【7割のゴルファーが知らない】3つのポイントを意識するだけで、スコア100切りする方法。スコア100切りしてどんなことにも挑戦できる自信を手に!

 

こんにちは!

 

 

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

 

 

今回は、

 

ラウンド中、

たった3つのポイントを意識するだけで、

スコア100切りできる方法

 

をお伝えします。

 

 

「意識だけで?」

「たった3つのポイント?」

 

 

などと思っていませんか?

 

 

 

 

スコア100切り

 

 

スコア100を切ると、

自信を手に入れることができます。

 

 

あまり大人になってから始めたことで、

目標を達成することってないですよね?

 

 

スコア100切りという目標を達成することで、

 

大人になってからでも、

目標に向かって挑戦し、

なにかを成し遂げることができるんだ!

 

と自信がつき、

 

これからほかのことでも、

どんどん挑戦していけます!

 

 

 

 

さらに、

スコア100切りを達成すると、

 

まわりの人たちから、

尊敬のまなざしで見られるようになります。

 

 

もし、異性といっしょにラウンドしていれば、

モテモテは間違いなし!

 

 

○○先生と呼ばれ、

ゴルフ教えてよ!と

頼まれることもあります!

 

 

みんなから必要とされ、

さらに自信がつきます!

 

 

 

 

 

この記事を読まないと…

 

 

ただし、

 

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

仕事をせず、

毎日練習、毎日ラウンドをしていれば、

 

おそらくいつかは達成できるでしょう!

 

 

しかし、

皆さんは、仕事もしていれば、

資金に限りもあります。

 

 

毎日、毎日、

練習、ラウンドするわけにはいきません。

 

 

 

 

この記事を読まないと、

いつまでたってもスコア100切りなんてできず、

 

自信も手に入りません。

 

 

これから、

どんなことに挑戦する時も、

 

ああゴルフも

目標達成できなかったから、

今回も無理だな...

 

 

簡単にあきらめてしまう人になってしまいます!

 

 



 

スコア100切りするために

 

 

でも、スコア100切りするには、

レッスンとかに通わないといけないんじゃないの?

 

 

そうお考えの皆さん、

そんなことはありません。

 

 

スコア100切りは

意識を変えるだけで可能なんです。

 

 

そして、

その意識するポイントはたったの3つです。

 

 

今日は皆さんに、

 

スイングを変えずに、

ラウンド中たった3つのポイントを意識するだけで、

スコア100切りできる方法をお伝えします。

 

 

スコア100切りして、

自信を手に入れましょう!

 

 

 

 

【目次】

 

 

スコア100切りするために意識する3つのポイント

 

 

ラウンド中、

意識するポイントは、たったの3つです。

 

 

①OBを打たない。

 

②スリーパットしない。

 

③ボギーはパー。

 

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

 

 

①OBを打たない。

 

 

OBを打ってしまうと、

無条件に+2打になってしまい、

 

さらに、打ち直しになってしまいます。

 

 

またOB打ったらどうしようという気持ちから、

一打目よりプレッシャーがかかってしまい、

 

またOBになってしまうことも…

 

 

結果的に、

一つのホールで

何打も打ってしまい、

 

次のホールでも、

引きずってしまいます。

 

 

そして、

最後まで調子が戻らなくなります。

 

 

 

 

OBを打つぐらいなら、

コース内に残っているチョロのほうがまだましです。

 

 

OBを打ってしまったら、

打ち直して、

次が四打目。

 

 

チョロの場合は、

二打目でリカバリーすれば、

 

次は三打目。

 

 

一打少なくなります。

 

 

三打目でグリーンオンさせ、

2パットでボギーです。

 

 

OBを打たないためには、

次のことを意識しましょう!

 

 

 

 

(1)狙いを定めて打つ。

 

 

皆さん、ウェッジやショートアイアンではあんまり、

OBを打たないですよね?

 

 

もちろん、

そもそもそんなに飛距離が出ないクラブだからということもありますが、

 

ウェッジやアイアンでは、

細かく狙いを定めて打ちますよね?

 

 

細かく狙いを定めて打つことで、

自分が向いている方向を明確にすることができます。

 

 

変な方向を向いている場合には、

すぐに気づくことができます。

 

 

狙いをあまり定めていないと、

 

向いている方向があっているのか、

確認できないため、

 

ナイスショットをしても、

向いている方向が悪くて、

 

OBになってしまいます。

 

 

また、細かく狙いを定めている分、

少しずれても、コース内に収まります!

 

 

 

 

私自身も、

 

ティーショットする際などには、

バンカーと吹き流しの間に打ちます!

 

 

とか、

細かく狙いを定め、

さらにそれを宣言して打っています。

 

 

そうすることで、

あれ?そこ打つなら、

もうちょっとこっちに向かなきゃダメじゃない?

 

 

とか、

OBになったときには、

あーやっぱり目標と違う方向向いてたもんねー

 

 

と、一緒にラウンドしている人から教えてもらえます。

 

 

おかげで、

今ではほとんどOBを打ちません!

 

 

OBもないので、

今日はショットの調子悪いな。

 

 

という日でも終わってみれば、

スコアは100がきれています。

 

 

 

 

(2)逆玉を出さないようにする。

 

 

皆さん、

打ったボールは右か左に曲がりますよね?

 

 

ストレートに近いボールを打つ人もいますが、

 

ストレートといえど、

少なからずどちらかに曲がると思います。

 

 

毎回必ずまっすぐに打つことは

プロでもできません。

 

 

しかし、

曲がる方向を統一することは可能です。

 

 

右打ちの人は、

 

左に曲がるボールを、

ドロー又はフックといい、

 

右に曲がるボールを、

フェード又はスライスと言います。

 

 

そして、いつも打つボール持ち球と言います。

 

 

 

 

もし、曲がる方向を統一できていないと…

 

 

両サイドOBの場面で、

 

持ち球はドローだから、

右サイドに打てば、

 

左に曲がり、

フェアウェイど真ん中。

 

 

仮に全然曲がらなくても、

コース内の右サイド。

 

 

曲がりすぎても、

コース内の左サイドです。

 

 

しかし、その場面で、

逆玉であるフェードやスライスがでてしまうと、

右にOBとなってしまいます。

 

 

曲がる方向を統一することで、

安全な向きに安心して打つことができます

 

 

 

 

練習する時には、

今のは全然飛ばなかったなあー

なんでだろ?

 

 

とかを考えるんではなくて、

ドロー打とうとしたけど、

 

フェードになっちゃったなー

なんでだろ?

 

 

と考えて、練習するようにしましょう!

 

 

そうすることで、

ドローの打ち方、フェードの打ち方をマスターできるので、

本番で逆玉が出ないようになります!

 

 

 

 

(3)どちらかはセーフにする。

 

 

先ほど狙いは細かく定めて打ったほうがよいといいましたが、

それはあくまでセーフゾーンの中での話です。

 

 

セーフゾーンが広い中で、

細かく狙いを定めることで、

 

たとえ、狙いから少し外れても、

セーフゾーンの中に収まるというわけです。

 

 

しかし、

もともと狭いコースで、

セーフゾーン自体が狭いと、

 

打つときにプレッシャーになってしまい

ミスショットがでやすくなってしまいます。

 

 

そういうときは、

左右どちらかをセーフにして、

 

セーフゾーンを広くしましょう!

 

 

 

 

例えば、

右は、林だけど、ノーペナ。

 

 

左だけOBという場合には、

 

林に飛んでいくことはOK

という風に考えてあげると

 

セーフゾーンが広くなり、

左にさえ、飛んでいかなければといいんだと、

 

少し楽な気持になりませんか?

 

 

同じように、右がOBで、

左は隣のコースでワンぺナ。

 

 

というホールでは、

 

左をOKにしてあげることによって、

コースがとても広く感じます。

 

 

コースが広く感じることで、

プレッシャーがなくなるので、

 

安心して打て、

ショットも安定します。

 

 

 

私も毎回打つ前には、

カートのコースガイドで、

OB等の確認をし、

 

こっちのサイドは打っても大丈夫だな!

 

と確認しながら打っています。

 

 

やっぱり、

安心して打てるので、

 

案外いいところに飛んでいきます。

 

 

もし、ミスした時でも

コース内にあるので、

 

いくらでも、

そこからパーやボギーがとれています!

 

 

 

 

②3パットしない。

 

 

ゴルフでは、

300ヤードのドライバーショットも、

1ヤードのパットも、

 

同じ一打です。

 

 

たくさんパターを打ってしまったら、

その分打数はどんどん増えて、

 

スコアは悪くなってしまいます。

 

 

そもそも、

 

パーオンは、規定打数より2打少ない打数で

グリーンに乗せることなので、

 

パーは、

2パットでカップインする想定なのです。

 

 

 

 

しかし、

 

各ホールで毎回3パットしてしまうと、

 

パーオンしても、

ボギーになってしまいます。

 

 

さらに、

 

毎回パーオンできるわけではないので、

 

ダブルボギー、

トリプルボギー。

 

それ以上になってしまいます。

 

 

どんどん打数が増えていき、

全くスコア100切りはできません。

 

 

各ホール2パット以内で収めるようにしましょう!

 

 

スリーパットしないために意識するポイントは、

3つです。

 

 

 

 

(1)1パット目は距離感を合わせる。

 

 

ゴルフでは、

1パットでパターが入ることなんて、

そうめったにはありません。

 

 

これは、プロでさえもです。

 

 

なので、

すべて1パットで入れるというのは、

あきらめましょう!

 

 

まずば、3パットしないように、

1パット目で距離感を合わせるようにしましょう!

 

 



そうすれば、

 

2パット目が楽になり、

3パットしないようになります。

 

 

距離感が合っていて、

傾斜や芝目をしっかり読むことができれば、

1パットで入ることもあります。

 

 

ちなみに私はいつも、

 

カップに向かって打つというより、

カップの少し手前に目標を設定し、

そこにボールを置く。

というイメージで打っています。

 

 

カップに向かって打つと、

 

どうしても、

入れてやる!

という意識が強くなってしまい、

 

距離感があわず、大オーバーすることが多いです。

 

 

しかし、

手間に目標を設定することで、

 

ちょうどよい強さで打てれば、

少し手前、

強く打ちすぎれば、

逆にぴったり、

 

距離感を合わせることでできます!

 

 

 

 

(2)1m以内のパットは必ず入れる。

 

 

先ほど、

「1パットで入ることはそうめったにはない。」

と言いましたが、

 

これは、グリーンには傾斜がついており、

 

思ったところに打てたとしても、

傾斜で、曲がってしまうからです。

 

 

だからこそ、

必ずいれなければならないパットがあります。

 

 

それは…

 

 

1m以内のパットです。

 

 

 

 

1m以内であれば、

 

傾斜がすごくても、

曲がり幅は少なく済みます。

 

 

また、

強く打てば、

あまり曲がらず、

曲がる前にカップインさせることができます。

 

 

1m以内のパットが入らないようであれば、

 

たとえ、

1パット目で1m以内に寄せることができたとしても、

 

そこから2パットして、

結局3パットしてしまいます。

 

 

3パットしないようにするために、

1m以内のパットは、

 

なにがなんでも、

 

全集中して、

必ず入れるようにしましょう!

 

 

私は、

ゴルフのプレーの中で、

この1m以内のパットの時に一番集中しています!

 

 



 

(3)いろいろな角度から傾斜を読む。

 

 

グリーンには傾斜がついています。

 

 

どんなに思ったとおりに打てても、

 

傾斜を読むことができなければ、

パターをいれることはできません。

 

 

そんなグリーンの傾斜を読む方法はいろいろありますが、

必ずやらなければいけないのが、

 

色々な角度から、

傾斜を見ることです。

 

 

 

 

初心者の人は、

 

ボールを打つ位置からカップに向けてしか、

傾斜を読まないことが多いです。

 

 

しかし、

意外に逆側からみると、

 

全然違う傾斜に見えることがあります。

 

 

何回もいろいろな角度から見ることで、

 

片方から見るのだけでは、

気づけない傾斜等を発見できます。

 

 

また、上りや下りは、横から見たほうが見やすいです。

 

 

さらに言えば、グリーン上で傾斜を見ようとすると、

 

すでに自分がいる場所に傾斜がついているので、

なかなか見にくかったりします。

 

 

 

 

グリーンに上がる前に、

なんとなく、

 

傾斜を見るのも、

参考になります。

 

 

ゴルフはプレーファースト

といって、後ろの組に迷惑がかからないように、

素早くプレーすることが求められます。

 

 

これは必ず守らなけれななりませんが、

 

 

私は、グリーン上のパターの前だけは、

落ち着いてゆっくり傾斜を読むようにしています。

 

 

やっぱりゆっくり傾斜を読んでいる日のほうが、

スコアはよく、

 

逆に、焦って傾斜を全然読んでいない日は、

どんなにショットがよくても、

終わってみれば、スコアは悪いです。

 

 



 

③ボギーはパー。

 

 

パープレーすると、

スコアは72です。

 

 

もちろん、

パープレーできたらうれしいですけど、

 

まあ無理ですよね。

 

 

全ホール、パーをとるのはあきらめましょう!

 

 

では、すべてのホールボギーだったらどうなるでしょうか。

 

+1打×18ホールなので、

72+18で、ちょうど90打になります。

 

 

余裕で100が切れてしまいます。

 

 

さすがに、

全ホールダブルボギーだと、

 

+2打×18ホールなので、

72+36の108打になってしまい、

 

100切りはできませんが...

 

 

 

 

とにかく、

パーをとる必要はないと、

考えると少し楽に感じませんか?

 

 

ボギーがパーだと思って、

ボギーをとる気持ちで臨めば、

 

そのうちの何ホールか、

ボギーが取れなくても、

 

100切りできます。

 

 

そして、

パーが取れなくても、

ダブルボギーやトリプルボギーになっても、

 

あーもうだめだ...

帰りたい。

と思わなくて済みます。

 

 

ボギーがパーなので、

ダブルボギーはボギーですし、

トリプルボギーはダブルボギーです。

 

プロでも、ダブルボギーを打つことはあります。

 

 

そうやって楽に考えながら、

プレーすることで心にゆとりができ、

 

 

落ち着いてプレーできます。

 

 

 

 

ゴルフはメンタルのスポーツですから、

落ちついてプレーできることが一番です。

 

 

ちなみに、

私は最近は、

そもそもスコアを確認せずに、

プレーしています。

 

 

スコアを確認しながら、

プレーすると、

 

あーあと、

何打以上打ってしまうと、

100超えちゃうなー

 

 

とかって、

考えすぎてしまい、

落ち着いてプレーできなくなってしまいます。

 

 

スコアを確認せずにプレーすることで、

そのホールに集中することができ、

結果的に好スコアを出すことができています!

 

 

 

 

 

次のラウンドでやること

 

 

いきなり、次のラウンドですべてのことを意識しろ。

と言われても難しいでしょう。

 

 

まずは、

次の2つのことから意識するようにしましょう!

 

 

一つ目は、

「OBを打たない。」

ようにするために、

 

ショットの前に、細かく狙いを定め、

その狙いを声に出すようにしましょう!

 

 

そうすることで、向いている向きが明確になります!

 

 

二つ目は、

スリーパットしない。

ようにするために、

 

一打目でカップを狙うのではなく、

カップの手前に置く!

というイメージで打ちましょう!

 

 

そうすることで、

一打目で距離感を合わせることができるようになります!

 

 

 

まとめ

 

スコア100切りは、

 

スイングを変えずに、

ラウンド中3つのポイントを意識するだけで、

達成できます。

 

そのポイントは、

 


①OBを打たない。

②スリーパットしない。

③ボギーはパー。

 

 

 


①OBを打たないためには、


(1)細かく狙いを定めて打つ。

   まずは、ショットの前に、細かく狙いを定め、

   その狙いを声に出すことから始めましょう!


(2)逆玉を出さないようにする。

   練習では、飛距離を出す練習をするのではなく、

   ドローが打ちたかったら、ずっとドローになる練習をしましょう!

 

(3)どちらかはセーフにする。

   ショットのを打つ前には、必ず、

   カートのコースガイドで、

   どこに飛んでいったら、大丈夫か。

   というセーフゾーンを見つけましょう!

 

②スリーパットしないためには、

 

(1)ワンパット目は、距離感を合わせる。

   カップを狙うのではなく、

   カップの手前に置く!

   というイメージで打ちましょう!

 

(2)1m以内のパットは必ず入れる。

   ゴルフの中で、一番集中しなければいけないところです。

   パターマットを買ってきて、

   自宅でも練習しましょう!

 

   また、どんなに時間がなくても、

   ラウンド前には、必ずパター練習をするようにしましょう!

 

(3)いろいろな角度から傾斜を読む。

   ゴルフはプレーファーストですが、

   グリーン上では、時間をかけてください。

 

   当日のパター練習では、

   カップに入れる練習をするのではなく、

   この傾斜だったらこのぐらい曲がるんだな。

   と傾斜の確認をするようにしましょう!

 

③ボギーは、パー。

 

 ダブルボギーは、ボギー。

 トリプルボギーは、ボギー。

 

 プロでもダブルボギーは打ちます。

 落ち着いてプレーしましょう。

 

 好スコアはあとからついてくるものです。

 一つ一つのホールで、

 ポイントを意識し、集中してプレーすることで、

 結果的に、スコア100切りができます。

 

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

 

そうすれば、

 

毎日、練習しなくても、

毎週ラウンドしなくても、

スイングがきれいじゃなくても、

 

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

あまり大人になってから始めたことで、

目標を達成することってないですよね?

 

 

 

 

スコア100切りという目標を達成することで、

 

 

大人になってからでも、

挑戦ってできるんだ!

 

 

と自信がつき、

 

これからほかのことでも、

どんどん挑戦していけます!

 

 

そして、

一緒にラウンドしている異性からモテモテ!

 

 

同性からも尊敬のまなざしで見られ、

先生!

と呼ばれるようになります。

 

 

みんなから必要とされ、

人生が今より楽しくなります!

 

 






【7割のゴルファーが知らない】傾斜に応じた打ち方を教えます。4つの状況をマスターするだけでスコア100切りできちゃいます。

こんにちは!

 

 

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

 

 

今回は、

 

つの傾斜に応じた打ち方を

をお伝えします。

 

 

「傾斜に応じた打ち方なんてあるの?」

「たった4つの状況だけでいいの?」

 

 

などと思っていませんか?

 

 

 

 

スコア100切り

 

 

ゴルファーにとって、

 

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

 

スコア100を切ると、

ゴルフが一段と楽しくなります!

 

 

確かにゴルフは、

 

ゴルフ場という、

開放的な場所で、

 

ボールを打つ、

 

それだけでもめちゃくちゃ楽しいです。

 

 

でも、

ミスショットばかりで、

 

スコアが悪いと、

イライラしてしまいますよね?

 

 

もちろん個人差はありますが、

 

ある程度スコアがいいほうが

気持ちいいです。

 

 

そして、

スコアが3桁と、

2桁では、

 

その気持ちよさが全然違います。

 

 

一気に、

自分はうまいんだ!

 

と、気持ちよくなります!

 

 

そして、

一打一打が、

 

今より数段楽しくなりますよ!

 

 

ただし

 

スコア100切りとは、

そんなに甘いものではありません!

 

 

 

 

スコア100切りするために

 

 

スコア100切りは、

 

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

 

つまり、

 

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

 

そのうちの一つが

 

それぞれの

傾斜に応じた打ち方を習得することです。

 

 

 

 

それぞれの傾斜に応じた打ち方が分かっていないと…

 

 

ゴルフ場でボールを打つ時には、

 

練習場で打つときとは違い、

ほとんどが傾斜がついています。

 

 

そして、

その傾斜は毎回、

状況が異なります。

 

 

前足(左足)下がりなのか、

前足(左足)上がりなのか。

 

つま先下がりなのか、

つま先上がりなのか。

 

 

そんな毎回違う傾斜で、

 

毎回同じ打ち方をしていては、

必ずミスショットになります。

 

 

せっかくいいスイングができていても、

意味がありません。

 

 

全くスコア100切りはできません。

 

 

今日は特別に皆さんに、

 

4つの傾斜に

応じた打ち方をお伝えします!

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

 

 

【目次】

 

 

左足下がり

 

 

①ボールを右寄りに置く。

 

 

左足下がりの状況では、

 

左に行くにつれ、

ボールとの距離が遠くなっていきます。

 

 

そのため、いつも通りに

ボールを置いて打とうとすると、

 

手前でダフったり、

逆にボールとの距離が遠すぎてトップしたりします。

 

 

このようなミスを防ぐために、

ボールを真ん中よりも、右に置きましょう!

 

 

なるべく右側に置くことで、

 

ダウンスイングの最下点に到達する前に、

インパクトできます。

 

 

 

 

②体を使ってスイングする。

 

 

左足下がりの状況では、

 

足場が安定しないことに加え、

テイクバックする方向が高くなっているため、

 

 

体を使ってのスイングがしづらくなります。

 

 

いつも通りにスイングすると、

 

自然と手打ちになってしまいます。

 

 

手打ちでは、

トップやシャンクなどのミスが出てしまいます。

 

 

体の軸は傾斜に沿って倒し、

 

いつも以上に体を使ってスイングすることを

意識しましょう!

 

 

 

 

左足上がり

 

 

①ボールを左寄りに置く。

 

 

左足上がりの状況では、

 

右に行くにつれ、

ボールとの距離が遠ざかります。

 

 

そのため、

いつもどおりの位置にボールを置いて打とうとすると、

 

遠すぎて、トップしてしまいます。

 

 

ボールを左寄りに置くことで、

 

ボールとの距離が近いところで、

インパクトできます!

 

 

 

 

②傾斜に沿って体を倒す。

 

 

傾斜に対して、

いつもどおりに立ってしまうと、

 

 

フォロースルーで、

 

クラブが地面に突き刺さってしまいます。

 

 

傾斜に沿って、

体を倒すことで、

 

 

フォロースルー時に

クラブが地面に突き刺さらず、

 

しっかりと抜けます!

 

 

 

 

つま先下がり

 

 

つま先下がりの状況では、

 

ボールの位置が低くなります。

 

 

そのため、

スイング軌道が縦になりやすく、

スライス回転のボールが出やすくなります。

 

 

目標の設定は、

いつもより、

気持ち

 

左側(左打は右)にしましょう!

 

 

①重心を低くする。

 

 

つま先下がりでは、

 

いつもよりボールの位置が遠くになります。

 

 

いつも通りの構えで打とうとすると、

 

ボールとの距離が遠すぎて、

トップなどのミスが出ます。

 

 

また、

 

ボールが遠いため、

打つときに体が突っ込んでしまい、

 

スライスも出てしまいます。

 

 

体が突っ込まないように、

かかとで踏ん張ることを意識して、

 

下半身を安定させるようにしましょう!

 

 

そして、

スタンスを広げ、

重心を低くしましょう!

 

 

 

 

②ハーフスイング

 

 

状況の悪い場面で、

フルスイングをしようとすると、

 

バランスが崩れたりして、

ミスが出やすくなります。

 

 

ハーフスイングにし、

しっかりミートさせることを意識しましょう!

 

 

その分、

いつもより飛ばなくなるので、

 

番手をあげることを忘れないようにしましょう!

 

 

 

 

つま先上がり

 

 

つま先上がりの状況では、

 

ボールの位置が高くなります。

 

 

そのため、

 

スイング軌道が横になりやすく、

フック回転のボールがでやすくなります。

 

 

目標の設定は、

気持ち右側(左打は左)にしましょう!

 

 

①グリップは短く持つ。

 

 

つま先上がりの状況では、

ボールとの距離が近くなるため、

 

なるべくクラブは短く持ち、

ハーフスイングしましょう!

 

 

飛ばすことよりも、

確実にミートすることを意識しましょう!

 

 

クラブを短く持ち、

ハーフスイングしている分、

 

いつもより番手をあげることを忘れないように!

 

 

 

 

②ボールは右寄りに置く。

 

 

つま先上がりの状況では、

ボールとの距離が近くなります。

 

 

そのため、

通常よりダフリやすくなります。

 

 

ボールを右寄り(左打は左)に置くことで、

早めにインパクトすることができます。

 

 

右寄りに置くことで、

ボールはいつもより右方向へ飛びますので、

 

注意してください。

 

 

 

 

まとめ

 

 

ゴルフでは、
毎回ボールを打つ際の傾斜が異なります。

 


そんな毎回違う傾斜で、

同じ打ち方をしていては、

 

必ずミスショットになります。

 


状況に応じた打ち方を覚え、


完璧なショットを打とうとするのではなく、

ボールにミートさせることを意識しましょう!

 

 


(1)左足下がり

 

①ボールを右寄りに置く。

②体を使ってスイングする。

 

 

(2)左足上がり

 

①ボールを左寄りに置く。

②傾斜に沿って体を倒す。

 

 

(3)つま先下がり

 

①重心を低くする。

②ハーフスイング

 

 

(4)つま先上がり

 

①グリップを短く持つ。

②ボールを右寄りに置く。

 

 

今回お伝えした

4つの傾斜での打ち方を意識して、

 

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

 

そうすれば、

難しい傾斜でもミスショットしなくなるため、

 

 

打数が減ってきます。

 

 

そして、

どんな傾斜に打っても大丈夫だという安心感から、

 

その前のショットも、

コースを広く使えるため、

 

OBの数も少なくなります。

 

 

そうすれば、

 

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

スコア100切りを達成すると…

 

 

一気に、

自分はうまいんだ!

 

と、気持ちよくなります!

 

 

そして、

一打一打が、

 

今より数段楽しくなりますよ!

 

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】久しぶりのラウンド。スイングを忘れてしまった人は、たった3つのポイントだけを意識しましょう!久しぶりでもスコア100切りできちゃいます!

 

こんにちは!

 

 

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

 

今回は、

 

久しぶりのラウンドで、

 

スイングを忘れてしまった時に、

意識するとよい3つのポイント

 

 

をお伝えします。

 

 

「結局、練習しなきゃいけないんじゃないの?」

「たった3つのポイントだけ?」

 

 

などと思っていませんか?

 

 

 

 

スコア100切り

 

 

ゴルファーにとって、

 

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

 

スコア100切りです。

 

 

スコア100を切ると、

 

周囲から

「ゴルフのうまい人」

 

として、見られることになります。

 

 

ラウンド中、アドバイスを求められることも!

 

 

先生なんて呼ばれて、

とてもいい気持ちになります。

 

 

ただし

 

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

 

 

スコア100切りするために

 

 

スコア100切りは、

 

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

 

つまり、

 

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

 

最大の試練があります。

 

 

それは、

久しぶりのラウンドで

スイングを忘れてしまった時です。

 

 

 

 

久しぶりのラウンドでスイングを忘れてしまうと…

 

 

マチュアゴルファーが、

ゴルフに行ける回数は、

 

半年に1回、月に1回、

多くても週に1回程度じゃありませんか?

 

 

そりゃあそうです!

 

 

毎日ゴルフに集中できるのなんて、

ゴルフを生業にしているプロゴルファーくらいです。

 

 

一般人は、

食べていかないといけないので、

 

いつもは自分の仕事をしています。

 

 

さらに、

1回のラウンドでけっこうな料金がかかるので、

 

そんなにたくさんラウンドすることなんてできません。

 

 

このようにゴルフをやれる頻度は、

そんなに多くないのです。

 

 

皆さん、

ラウンドが久しぶりになる時があると思います。

 

 

そんな久しぶりのラウンドで、

 

「あれ、自分って今までどんな風にスイングしてたっけ?」

「この打ち方であってるのかなあ?」

 

 

とスイングが分からなくなる時がありませんか?

 

 

たまたま仕事が暇になってきて、

ゴルフ行ける回数が増えてきたときに、

 

スコアが平均して、

よくなってきたとしても、

 

 

少し間が空くだけで、

 

スイングがまったくわからなくなってしまいます。

それがゴルフというスポーツなのです。

 

今日は、

 

そんな久しぶりのラウンドで、

 

スイングが分からなくなってしまった時に、

意識するとよい3つのポイントを

 

お伝えします。

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

 

 

【目次】

 

 

久しぶりのラウンドでよくあるミス

 

 

①空振り、チョロ

 

 

空振りは、

 

さすがにゴルフを始めたばかりの人じゃないと、

あんまりないと思いますが、

 

 

チョロは、

 

久しぶりのラウンドだと、

よく出ると思います。

 

 

これは、ちゃんとボールを見ていないことが原因です。

 

 

打つときは、最後までしっかりボールを見ましょう!

 

 

 

 

②トップ

 

 

トップは、

 

クラブのフェースがボールの上部(TOP)に当たってしまい、
低いライナー性のボールとなってしまうミスです。

 

 

すくいうちになってしまっている時や、

上体が起き上がってしまう時に出ます

 

 

前傾姿勢をキープしたまま、

ダウンブローで打つようにしましょう!

 

 

 

 

③ダフリ

 

 

ダフリは、

ボールの手前で地面をたたいてしまうことです。

 

 

手首がほどけるのが早すぎたり、

体重移動ができていないことが原因です。

 

 

インパクトの形を意識して、

ダウンスイングの際に、

左足へ体重移動しましょう!

 

 

 

 

④チーピン、スライス

 

 

チーピンは、急激に左、

スライスは、急激に右に

 

曲がるミスショットです。

 

 

体全体を使うことができずに、

手打ちになっていると、

 

極端に、アウトサイドイン軌道になったり、

逆にインサイドアウト軌道になってしまい、

 

 

ミスが出ることがあります。

 

 

スイング軌道を意識して、

体全体を使って、スイングしましょう!

 

 

 

 

⑤シャンク

 

 

シャンクは、

 

インパクトの際に、

手元が体から離れてしまったり、

 

フェースが開いたまま、

 

 

ネック部分(クラブヘッドとシャフトの接合部分)

当たってしまうことで起こります。

 

 

ダウンスイングでは、脇を締め、

 

フェースがアドレス時と同じになるように、

フェースローテーションしましょう!

 

 

 

 

意識するポイント

 

 

久しぶりのラウンドで、

スイングを忘れることは誰しもあります。

 

 

これは、しょうがないことです。

 

 

そんな時、

あれやこれや今まで学んできたことをすべて意識するのは、

まず無理です。

 

 

3つのポイントに絞って意識しましょう!

 

 

そして、

久しぶりにラウンドでは、

完璧なショットを求めるのではなく、

 

 

ミスショットを減らす心意気にしましょう!

 

 

①アドレスを意識する。

 

 

ゴルフのショットは、

アドレスで決まってくるといっても過言ではありません。

 

 

アドレスとは、

ただ単に始動の形というわけではなく、

 

 

インパクトの瞬間を再現している形でもあります。

 

 

つまり、

アドレスが変な形だと、インパクトも変な形になってしまうのです。

 

 

アドレスがいい形だと、

久しぶりで練習をしていなくても、

 

 

インパクトをアドレスの形に戻すように意識するだけで、

自然にいいイメージでスイングができます。

 

 

自分の調子がいい時のアドレスの形、

 

フェースの向き、位置、グリップの握り方等を

写真に撮っておき、

 

久しぶりのラウンドの前に見返すだけでも、

だいぶイメージがよくなります。

 

 

 

 

②体を使ってスイングする。

 

 

久しぶりのラウンドで、

一番多いのが手打ちになってしまうことです。

 

 

日常生活ではあまり、

体を捻転させるという動きをしないので、

 

 

体の使い方を忘れてしまいます。

 

 

体を使うことができず、

捻転ができていないと、

手打ちになり、

 

 

色々なミスが出てしまいます。

 

 

スイング中、

常にクラブのグリップエンドが

自分のほうに向いているよう意識すると、

 

 

体を使って、スイングできます!

 

 

 

 

③ゆっくり打つ。

 

 

久しぶりのラウンドでは、

必ず飛距離が落ちます。

 

 

スイングの形も悪くなっていますし、

芯にもあまり当たらないので、

 

 

これはしょうがないことです。

 

 

しかし、多くの人が、

 

「これはおかしいな…」

「こんなはずないぞ…」

 

と、ブンブン力いっぱい打とうとします。

 

 

変なところで、

力んでしまい、

ヘッドスピードが落ちるどころか、

 

 

クラブにすら当たらなくなってしまいます。

 

 

久しぶりのラウンドでは、

 

力まず、脱力で、ゆっくり打ちましょう!

 

 

たくさん飛ばすことよりも、

 

まっすぐ、ちゃんとクラブに当てることを意識しましょう!

 

 

そうすれば、

芯に当たり、

案外いつもより飛ぶものです。

 

 

 

まとめ

 

 

久しぶりのラウンド。

 

 

スイングが分からなくなって、

こんなミスが出ます。

 

 

①空振り、チョロ

②トップ

③ダフリ

④チーピン、スライス

⑤シャンク

 


スイングが分からなくなった時は、


3つのポイントを意識しましょう!

 

 

①アドレスを意識する。

②体を使ってスイングする。

③ゆっくり打つ。

 

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

 

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

 

そうすれば、

久しぶりのラウンドで、

 

スイングが分からなくなっても、

 

 

最低限のミスで、

凌げます。

 

 

毎回ナイスショットできないにしろ、

 

トラブルの数も減りますので、

 

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

スコア100切りを達成すると…

 

 

周囲から

「ゴルフのうまい人」

 

として、見られることになります。

 

 

ラウンド中、アドバイスを求められることも!

 

 

先生なんて呼ばれて、

とてもいい気持ちになりますよ!

 

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】ゴルフ場にいくと、距離感が分からない…たった4つのポイントを意識するだけで、距離ぴったり。

 

こんにちは!

 

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

 

今回は、

 

たった4つのポイントを意識するだけで、

ショットの距離感を合わせられる方法を

 

をお伝えします。

 

「毎回飛距離違うよ?」

「たった4つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

 

スコア100切り

 

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

 

スコア100を切ると、

 

異性からうまい!って

褒められますよ。

 

 

一緒にラウンドに行ったら、

モテモテです。

 

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

 

 

スコア100切りするために

 

 

スコア100切りは、

 

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

 

そのうちの一つが、

ョットの距離感を合わせることです

 

 

 

 

ショットの距離感を合わせられないと...

 

 

皆さん、

クラブ別の飛距離というのを持っていますよね?

 

 

芯に当たった、外れたというのはあるかもしれませんが、

 

そういうことがなければ、

同じスイング、同じふり幅でボールを打った時、

 

だいたい同じくらいの飛距離になると思います。

 

 

皆さんは、

ラウンド中、この目安の飛距離をもとに、

 

どのクラブを使おうかなー

と、考えているはずです。

 

 

そりゃあそうですよね?

 

 

グリーンまで残り100ヤードで、

200ヤード飛ぶクラブを使えば、

 

大オーバーしてしまいますから。

 

 

しかし、

こういうことはありませんか?

 

残り100ヤードで、

100ヤード飛ぶクラブを使用しました。

 

 

いつも通り打つことができたので、

当然100ヤード飛んだはずなのに、

 

グリーンまで全然飛んでいない…

もしくは、飛びすぎている…

 

 

せっかく理想的なスイングができて、

珍しくナイスショットしたのに…

 

こんなことが起きてしまっては、

悔しいですよね。

 

 

こんなんじゃ、

全くスコア100切りはできません。

 

 

今日は、ショットの距離感にお悩みの皆さんに

 

たった4つのポイントを意識するだけで、

ショットの距離感を合わせられるようになる方法を

 

お伝えします。

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

 

 

【目次】

 

 

なぜ距離感があわないのか?

 

 

多くの人が、

この番手だと、何ヤード飛ぶという

目安を持っていると思います。

 

これは、

練習場等のフラットで打ちやすい地面、

風等もあまりなく、

傾斜も関係ない場合の飛距離です。

 

 

しかし、

実際のコースでは、

このような状況は、ほとんどありません。

 

 

ラウンドに出ると、

コースには傾斜もありますし、

風もあります。

 

 

気温も日によって違います。

 

 

さらに、打つ場所ごとに芝の長さや種類も異なります。

 

 

このような、状況、条件によって、

飛距離は変わってくるのです。

 

 

そのため、

自分が思っている目安の飛距離よりも

飛んでしまったり、

逆に飛ばなかったりして、

 

距離感が合わなくなるのです。

 

 

 

 

飛距離が変わってくる要因

 

飛距離が変わってくる要因はたくさんありますが、

主な要因は、4つです。

 

この4つさえ覚えておけば、

なんとかなります。

 

 

①気温

 

 

飛距離は気温によって、

変わります。

 

人によって個人差はありますが、

一般的には、

 

気温10℃下がるごとに、

1番手下がります。

 

 

つまり、

夏は7番アイアンで150ヤード。

8番アイアンで140ヤード飛んでいたのに、

 

秋になり、

10℃くらい下がったら、

 

7番アイアン140ヤード。

8番アイアン130ヤード。

 

になってしまうということです。

 

 

最近は、真夏と真冬で、

25℃~30℃くらい気温が変わってくるので、

使用するクラブも2番手、3番手くらい変わってきます。

 

 

 

 

②傾斜

 

 

自身の打つ場所から、

目標の場所が高くなっているのか、

低くなっているのか、

 

いわゆる高低差によって、

 

飛距離が変わってくるのは、

誰でもわかりますよね?

 

 

そりゃあそうです。

 

打ち出したボールは放物線を描いています。

 

 

目標地点が高くなっていれば、

落ちてくる前に地面に着弾するので、

飛距離は落ちます。

 

 

逆に目標地点が低くなっていれば、

通常の着弾地点よりさらに、

遅く着弾するので、

飛距離は伸びます。

 

 

ちなみに一般的に、

10ヤードの打ち上げは、1.5~2番手くらい、

20ヤードの打ち上げは、3~4番手上げる必要があるそうです。

 

 

逆に、

10ヤードの打ち下ろしは、1番手くらい、

20ヤードの打ち下ろしは、2番手くらい下げる必要があります。

 

 

もちろん、

個人差もあるし、そのほかの条件もあるので、

一概には言えませんが、目安としてみてください。

 

 

 

 

しかし、それ以外にも

傾斜によって、飛距離が変わってくることがあります。

 

 

それは自身の打つ場所が

前上がり(左足上がり)になっているか、

前下がり(左足下がり)になっているか、

 

の違いです。

 

 

前上がり(左足上がり)では、

打ち出し角度が大きくなるため、

 

ボールは高くあがりますが、

飛距離は落ちます。

 

 

逆に前下がり(左足下がり)では、

打ち出し角度が小さくなるので、

 

ボールが低くなり、

飛距離は伸びます。

 

 

※右打ちの場合です。

 左打ちは左右が逆になります。

 

 

 

 

③ライ

 

 

ライとは、地面のことです。

 

ボールがどのような地面にあるのかによっては飛距離は変わってきます。

 

 

割と芝が長めだと飛距離の変動も大きくなります。

 

そして、ボールが浮いているのか、沈んでいるのか。

 

 

割と長めの芝で、

ボールが浮いていれば、

フライヤーして、飛距離が伸びることがあります。

 

 

フライヤーとは、

打つ瞬間に、

芝がボールとクラブの間に挟まり、

 

ボールがうまく溝にかからなくなるため、

スピンがかからず、

飛距離が伸びる現象です。

 

 

フライヤーしたかどうかは、

打ったボールを見ればわかりますし、

打ったあとのクラブのフェースを見てみてください。

 

 

溝に芝の後がついていれば、

フライヤーしていることが多いです。

 

 

逆に、

割と長めの芝で、

 

ボールが沈んでいれば、

芝に力を奪われ、

ヘッドスピードが落ちるため、

飛距離が落ちます。

 

 

どのくらい沈んでいたら、

力を奪われるかは、

素振りをして確かめてください。

 

 

 

 

④風

 

 

ゴルフ場には必ず風が吹いています。

屋外なので、当然ですよね?

 

 

そして、風の影響により飛距離は変わります。

 

 

向かい風(アゲインスト)の場合、

飛距離が落ち

 

追い風(フォロー)の場合、

飛距離が伸びることはなんとなくわかると思います。

 

 

しかし、

 

風は単純に向かい風か追い風かだけではなく、

横風も吹きます。

 

 

横風だから、

方向には関係するけど、

 

飛距離には関係ないんじゃない?

と思っていませんか?

 

 

けっこう関係するんですよ。

 

 

というのも、

打ったボールには、

少なからず、

ドロー回転、もしくはフェード回転がかかっています。

 

 

きれいにまっすぐの回転というのは、

まずないでしょう。

 

 

ボールが曲がらなくても、

どちらかの回転はかかっていると考えてください。

 

 

例えば、ドロー回転がかかっており、

右側から風が吹いていれば、

 

より強いドロー回転となり、

もちろん、左に曲がる幅も大きくなりますが、

飛距離も伸びます。

 

 

フェード回転はその逆に飛距離が落ちます。

 

 

※ドローとフェードでは、少し距離の伸び方が変わりますが、

その辺はかなり難しいので、飛距離が変わるということだけ覚えておいてください。

 

 

逆に、ドロー回転で打つのに、

左側からの風では、飛距離は落ちます。

 

 

それに加えて、向かい風、追い風もあるので、

方角と同じようにたくさんの風の種類があります。

 

 

 

 

そして、風の読み方は、いくつかあります。

 

 

①フラッグの動き

ピンフラッグや吹き流しがどちらにたなびいているかによって確認します。

 

 

 

 

②雲の動き

がどちらの向きにどのような速度で移動しているかによって確認します。

 

 

 

 

③木の葉の動き

打ち出す方向の木々の葉っぱがどんな動きをしているかによって確認します。

 

 

 

 

④芝を散らす

その辺の芝をひとつまみ、パラパラと散らし、どの向きに飛んでいくかによって確認します。

 

 

 

 

個人的には、①→④の順番に信用度が高いかなと思いますが、

それぞれ状況によってあてはまらない時がありますので、

 

すべての方法を確認したうえで、

判断するようにしましょう!

 

 

まとめ

 

距離感があわないのは、

 

コースの傾斜、風向き、気温、打つ場所の状況によって、

同じ番手でも飛距離が変わってくるからです。

 

 

飛距離が変わってくることによって、

自分が思っているよりも飛んでしまったり、

逆に飛ばなくなってしまい、

 

距離感が合わなくなるのです。

 

 

飛距離が変わってくる要因は主に4つあります。

 

①気温

②傾斜

③ライ

④風

 

 

今回お伝えした

4つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

 

そうすれば、

距離感のズレがなくなるため、

 

せっかくナイスショットしたのに、

大オーバー…

大ショート…

 

 

無駄なOB、無駄な池ポチャ

という悲しいことがなくなります。

 

 

もちろん、

毎回ナイスショットができるわけではありませんが、

 

ミスショットした時でも、

距離のズレは最小限に抑えられます。

 

 

ショットが安定するため、

 

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

スコア100を切ることができれば、

異性からうまい!って

褒められますよ。

 

 

一緒にラウンドに行ったら、

モテモテです。

 

 

せっかく時間とお金をかけているゴルフですから、

スコア100切りを達成し、

 

モテモテになりましょう!

 

 

 

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】たった3つのポイントを意識するだけで、スリーパットがなくなります。ラウンド中でも、行えるスコア100切りへの処方箋。

 

こんにちは!

 

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

 

今回は、

 

たった3つのポイントを意識するだけで、

スリーパットがなくなる方法

 

をお伝えします。

 

 

「スリーパットどころかフォーパットしているのに?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

 

などと思っていませんか?

 

 

 

 

スコア100切り

 

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

 

最初で最大の壁が、

 

 

スコア100切りです。

 

 

スコア100を切ると、

 

一緒にまわった人たちをはじめ、

いろいろな人から、うまいね!

 

と褒められます。

 

 

あんまり大人になってから褒められることってないですよね?

 

 

日頃のストレスの解消になりますし、

なにより楽しいですよね?

 

 

ただし

 

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

 

 

スコア100切りするために

 

 

スコア100切りは、

 

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

 

つまり、

7割の人は、

 

一度もスコア100切りできないのです。

 

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

 

最も重要なことの一つが

スリーパットしないことです。

 

 

 

 

スリーパットしてしまうと…

 

 

みなさん、

ゴルフはどんなスポーツですか?

 

 

一言でいうとしたら、

どんな説明をしますか?

 

 

クラブでボールを打って、

穴にボールを入れるスポーツ

 

と、答える人が大半だと思います。

 

 

そうです。

ゴルフは穴にボールを入れるスポーツなんです。

 

 

どんなにドライバーで、

たくさん飛ばしても、

 

どんなに遠いところから、

アイアンでグリーンに乗せても、

 

 

穴(カップ)にボールを入れないと、

終わらないんです。

 

 

グリーン上で使用できるクラブは、

パターだけです。

 

 

つまり、

 

パターがうまくいかないと、

カップにボールは入りません。

 

 

そして、

 

ゴルフでは、

300ヤードのドライバーショットも、

1ヤードのパットも、

 

同じ一打です。

 

 

たくさんパターを打ってしまったら、

その分打数はどんどん増えて、

 

スコアは悪くなってしまうというわけです。

 

 

しかし、

 

たった数ヤードのパターでも、

簡単なパターはないのです。

 

 

 

 

そもそも、

 

パーオンは、規定打数より2打少ない打数で

グリーンに乗せることなので、

 

パーは、2パットで

カップインする想定なのです。

 

 

しかし、

 

各ホールで毎回3パットしてしまうと、

 

パーオンしても、

ボギーになってしまいます。

 

 

さらに、

 

毎回パーオンできるわけではないので、

 

ダブルボギー、

トリプルボギー。

 

それ以上になってしまいます。

 

 

どんどん打数が増えていき、

全くスコア100切りはできません。

 

 

せっかくナイスショットして、

 

ドライバーでめちゃくちゃ飛ばしたのに、

パターでたくさん打ったら、

 

 

もったいない気分になりませんか?

 

 

 

 

私自身も

 

 

よくスリーパットしてしまいます。

 

 

めちゃくちゃ難しいグリーンで、

 

傾斜の途中にピンが切ってあるときや、

 

すごい遠くからのパットの時なんかは、

しょうがないと思いますが、

 

 

そんなに距離も遠くなく、

傾斜も難しくないのに、

 

ファーストパットで、

カップを狙ってしまい、

 

強すぎて、

大オーバー。

 

 

返しのパットも入らず、

スリーパット。

 

 

というのは、

よくあります。

 

 

また、

オーバーしないために、

 

慎重に打つと、

今度は、大ショート…

 

 

ツーパット目も、

けっこう距離があるため、

 

入らず、スリーパット…

 

 

こちらもよくあります。

 

 

数mの短い距離なのに、

何打も打ってしまっては、

 

すごくもったいないです。

 

 

スリーパットでお悩みのあなた、

今日お伝えする

 

たった3つのポイントを意識するだけで、

スリーパットしなくなる方法を

 

読んで、パター名人になりましょう!

 

 

 

 

この記事を読めば

 

 

スリーパットしなくなるため、

断然、スコアを伸ばすことができます。

 

 

そうすれば、

 

たとえ、ショットが絶不調でも、

なんとか、スコアがまとまります。

 

 

また、グリーン周りのカラー等から、

パターで打てるようになるので、

 

アプローチのミスも少なくなります。

 

 

 

 

このことを知らなかったら

 

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

スリーパットがなくならず、

 

 

せっかく、パーオンしても、

ボギー…

 

 

そもそも、

 

パーオンできる回数なんて

そんなに多くないので、

 

 

ダブルボギー、トリプルボギーを

量産してしまいます。

 

 

いつまでたっても、

 

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

 

 

【目次】

 

 

原因

 

 

スリーパットしてしまう原因とは、

いったいなんでしょうか。

 

 

もちろん、グリーンの状態や、

グリーンの難易度等も関係しますが、

 

パターを打つ人にも原因はあります。

 

 

①どんな場面でもカップインを狙ってしまっている。

 

 

ゴルフを始めたての人で一番多いのが、

 

どんな場面でも、

1パットでカップインを狙うことです。

 

 

パターが一打で入れば、

それまでのミスを帳消しにできるからです。

 

 

しかし、

ゴルフとはそんなに簡単なものではありません。

 

 

カップインするには、

パターの方向性、距離感を合わせなければなりません。

 

 

まだ、まっ平らなグリーンであれば、

可能性はなくはないですが、

 

 

ほとんどのグリーンには傾斜がついているし、

そもそもあんなに小さなカップに向かって、

 

毎回同じように打つことは不可能です。

 

 

プロでさえ、

毎回1パットでカップインできる人はいませんし、

 

 

ロングパットが運よく入れば、

自身でも驚いている姿をよくみます。

 

 

さらに、非常に短い距離のパットでさせ、

 

しっかりと傾斜を読み、

慎重にパターを打っているのです。

 

 

そのような難しいパターが、

ゴルフを始めたての人が毎回入れれるわけがありません。

 

 

1パットで狙う人は、

強めのパットをします。

 

 

その結果、

大オーバー。

 

 

一打目よりも二打目のほうが距離が遠くなり、

 

3パットどころか、4パット…

 

 

典型的な3パットの例です。

 

 

 

 

②傾斜を読むことができていない。

 

 

先ほども、言った通り、

 

グリーン上には、必ず傾斜がついています。

 

 

平らなグリーンで、

百発百中1mでも5mでも10mからでも、

まっすぐ狙ったところに打てる人がいるとして、

 

 

そもそもの狙いどころを間違えて、

 

 

スライス(右に曲がる)するのに、

カップより右に打ち出していては、

入るわけがありませんし、

 

 

余計にカップから遠ざかってしまい、

二打目のパットも距離が残ってしまいます。

 

 

また、上っているのに、

 

弱く打っていては、

届きませんし、

 

 

下っているのに、

強く打ってしまえば、

 

 

大オーバーしてしまいます。



 

 

③毎回同じように打てていない。

 

 

パターでは、

ふり幅を同じにして、

 

ボールへのインパクトの強さ等で、

距離を調整するのは、

なかなか難しいです。

 

 

パターで距離感を変えるには、

 

ふり幅を変えるのが、

一番効果的です。

 

 

そうすれば、

毎回思ったように距離感を合わせることができます。

 

 

しかし、

そこで、

 

毎回クラブの違うところに、

当たってしまい、

その都度強さが変わってしまったら…

 

 

同じふり幅でも、

 

芯に当たれば、

強い球になるし、

 

 

端っこに当たれば、

弱い球になるしで、

 

 

なかなか距離感を合わせるのは、

難しくなります。

 

 

毎回同じように芯に当たるようにして、

 

距離感をふり幅の調整のみで、

合わせるようになれば、

 

思うようにパターが打てます。

 

 

 

 

解決法

 

ポイントは、3つです。

 

 

①一打目は距離感を合わせる。

 

 

ゴルフでは、1パットでパターが入ることなんて、

なかなかありません。

 

 

これは、プロでさえもです。

 

 

すべて1パットで入れるというのは、

あきらめましょう!

 

 

まずば、3パットしないように、

1パット目で距離感を合わせるようにしましょう!

 

 

そうすれば、

 

2パット目が楽になり、

3パットしないようになります。

 

 

距離感が合っていて、

傾斜や芝目をしっかり読むことができれば、

1パットで入ることもあります。

 

 

 

 

②1m以内のパットは必ず入れる。

 

 

先ほどから再三

「1パットで入ることはほとんどない。」

 

と言ってきました。

 

 

それはそのとおりです。

 

 

これは、グリーンには傾斜がついており、

 

思ったところに打てたとしても、

傾斜により、曲がったりするからです。

 

 

だからこそ、

必ずいれなければならないパットがあります。

 

 

それは、1m以内のパットです。

 

 

1m以内であれば、

 

傾斜がすごくても、

強く打てば、

 

あまり曲がらず、

いれることができます。

 

 

1m以内のパットが入らないようであれば、

 

たとえ、

1パット目で1m以内に寄せることができとしても、

 

そこから2パットして、

3パットにしてしまいます。

 

 

そのため、

1m以内のパットは、

 

なにがなんでも、

 

全集中して、

必ず入れるようにしましょう!

 

 

 

 

③いろいろな角度から傾斜を読む。

 

 

グリーンには傾斜がついています。

 

 

どんなに思ったとおりに打てても、

 

傾斜を読むことができなければ、

パターをいれることはできません。

 

 

そんなグリーンの傾斜を読む方法はいろいろありますが、

 

必ずやらなければいけないのが、

 

色々な角度から、

傾斜を見ることです。

 

 

初心者の人は、

 

ボールからカップに向けてしか、

傾斜を読まないことが多いです。

 

 

しかし、

意外に逆側からみると、

 

全然違う傾斜に見えることがあります。

 

 

何回もいろいろな角度から見ることで、

 

片方から見るのだけでは、

気づけない傾斜等を発見できます。

 

 

また、上りや下りは、横から見たほうが見やすいです。

 

 

さらに言えば、グリーン上で傾斜を見ようとすると、

 

すでに自身がいる場所が傾斜がついているので、

なかなか見にくかったりします。

 

 

グリーンに上がる前に

なんとなく、

 

傾斜を見るのも、

参考になります。

 

 

 

 

練習

 

唯一自で、

実際にクラブを使って練習することができるのが、

パターです。

 

(でかい家では庭でアプローチ練習もできるかもしれませんが、

一般的な家ではパターしかできないはずです。)

 

 

また、

 

パターは、

スコアアップのためには、

一番大事です。

 

 

なのに、

まったく練習しないなんて、

ありえません。

 

 

練習場に練習に行く時間がなくても、

なにかとなにかの間の隙間時間でも、

パターだけは必ず練習しましょう!

 

 

①パターマットを用意する。

 

 

自宅で簡単にパター練習ができるよう、

パターマットを購入しましょう。

 

 

比較的安価に購入でき、

そんなに邪魔にはなりません。

 

 

そして、できるだけ平面のパターマットを購入しましょう!

 

 

最近のパターマットは、

 

カップにボールが入るように、

カップ手前から上りになっているものが多いですが、

 

 

この形では、

一定の練習方法しかできません。

 

 

平面のマットのほうが、

 

色々なシチュエーションの

練習ができます。

 

 

また、できる限り長いものにしましょう!

 

(自宅の大きさ、予算の範囲内で)

 

 

短いマットでは、

その長さまでのパットしか練習できません。

 

 

長いマットがあれば、

 

長い距離と短い距離、

両方の練習ができます。

 

 

 

 

②まっすぐ以外の練習もする。

 

 

実際のグリーンには、

必ず傾斜がついています。

 

 

練習マットで、

 

どれだけまっすぐに、

完璧に打てるようになっても、

 

傾斜があったら、入りません。

 

 

そこで、

自宅のパターマットでも

 

傾斜を再現して、

練習してみましょう!

 

 

マットの下に

なにかものを差し込めば、

 

傾斜をつけることができます。

 

 

※実際のグリーンのような傾斜を完璧に再現することはできませんが、

 イメージを養う練習になります。

 

 

 

 

③ラウンド当日必ずゴルフ場でパターの練習をする。

 

 

自宅でパターの練習をして、

もう完璧!

 

 

と思って、

ラウンド当日

 

なんの練習もしないで、

望むのはいけません。

 

 

グリーンは、

そのゴルフ場ごとに、

 

芝の種類や、

長さが異なり、

 

はやさ(ボールの転がり度)が異なります。

 

 

そのはやさをラウンド当日、

 

実際にゴルフ場の

練習グリーンで確かめましょう!

 

 

そうすれば、

距離感の調整がうまくできます。

 

 

また、

 

パター以外のクラブは、

 

正直、当日にどんなに頑張ったところで、

うまくはなりません。

 

 

しかし、

 

パターは、

 

当日少しの練習で、

効果が期待できます。

 

 

時間がある日は、

練習場での練習も行ってよいと思いますが、

 

時間がない日は、

 

練習場での

ドライバー等の練習より、

パター練習を優先させましょう!

 

 

 

 

まとめ

 

 

スリーパットしてしまう原因は、

 

 

①どんな場面でもカップインを狙ってしまっている。

 

②傾斜を読むことができていない。

 

③毎回同じように打てていない。

 

 

ラウンド中は、3つのポイント意識してください。

 

 

①一打目は距離感を合わせる。

 

②1m以内のパットは必ず入れる。

 

③色々な角度から傾斜を読む。

 

 

練習は、このようなことを意識しましょう!

 

 

①パターマットを用意する。

 

②まっすぐ以外の練習もする。

 

③ラウンド当日必ずゴルフ場でパターの練習をする。

 

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

 

スリーパットがなくなり、

 

どんなに、ショットが悪くても、

スコアがまとまります。

 

 

ショットが悪くても、

 

スコアがまとまるという

安心感から、

 

体の力が抜けて、

ショットがよくなることも...

 

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

スコア100切りを達成すると…

 

一緒にまわった人たちをはじめ、

いろいろな人から、うまいね!

 

 

と褒められます。

 

 

あんまり大人になってから褒められることってないですよね?

 

 

日頃のストレスの解消になりますし、

なにより楽しいですよ!

 

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】アプローチのトップをなくすらめのたった3つのポイント。スコア100切りするためには、これだけ覚えておけばOK。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

 

今回は、

 

たった3つのポイントを意識するだけで、

アプローチのトップがなくなる方法を

 

をお伝えします。

 

 

「あんなにアプローチでトップしてたのに?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

 

などと思っていませんか?

 

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

 

スコア100切りです。

 

 

スコア100を切ると、

 

自分に自信がもてます。

 

 

たいていの人が、

ゴルフが大人になってから始めます。

 

 

あんまり大人になってから、

新しい挑戦することってないですよね?

 

 

大人になってから挑戦したもので、

一つの目標を達成すると、

 

 

今からでも、

なにか目標を立ててやれば、

出来るんだ!

と自信になります。

 

 

そのためには、スコア100切りを達成しましょう!

 

 

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

 

 

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

 

いくつか大事なことがあります。

 

 

最も重要なことの一つが

アプローチでトップしないことです。

 

 

 

 

 

アプローチでトップしてしまうと…

 

アプローチは惜しくもグリーンオンしなかった時に、

グリーンの周りのカラー、ラフ、花道から打ちます。

 

 

パーオンができなくても、

一打でグリーンにのせて、

 

 

2パットなら、

ボギー。



運よくアプローチで寄せることができれば、

パーもとれちゃいます。

 

 

 

アプローチショットの飛距離は、

長くても数十ヤード程度です。

 

 

 

 

しかし、

アプローチでトップしてしまうと、

ライナー性のボールでいつもより飛んでしまい、

 

グリーンをオーバーしてしまいます。

 

 

 

グリーンの奥は、

バンカーや傾斜になっていることがあるので、

 

最初のアプローチより、

難しいショットになってしまいます。

 

 

 

また、中にはグリーンのすぐ奥が

OBゾーンや池となっていることもあります。

 

OBや池に入ってしまったら、

大トラブルですし、

 

 

OBにならなくても、

グリーンのまわりをいったりきたりしてしまい、

 

 

通常ならボギーやパーがとれるところから、

 

 

よくて、ダブルボギー。

通常どおりなら、トリプルボギー、プラス4打。

 

 

なんていうのは、よくあることです。

 

 

こんな調子じゃ、

全くスコア100切りはできません。

 

 

せっかくナイスショットをして、

少ない打数で、グリーンの近くまで、

持ってきたのにもったいないですよね?

 

 

 

いつもは温厚な人でも、

イライラしてしまいます。

 

せっかく楽しみにゴルフしにきているのに、

嫌ですよね?

 

 

 

 

私自身も

 

アプローチでトップしてしまいます。

 

 

ハーフトップくらいで、

なんとかグリーンにのっていても、

 

 

もともとボールがあったところより

ピンまでの距離が遠くなってしまい、

 

 

パターで打てばよかったと、

後悔することが多々あります。

 

 

 

さらに、

一度トップしてしまうと、

トップするのが怖くなり、

今度はザックリ…

 

 

ザックリはいけないと、

クリーンに当てようとして、

またトップ…

 

 

どんどんどんどん負の連鎖にはまってしまいます。

 

 

 

 

アプローチのトップでお悩みの皆さん、

 

 

今日お伝えする

3つのポイントをしっかり覚えて、

アプローチのトップをなくしましょう!

 

 

 

 

 

この記事を読めば

 

アプローチのトップがなくなり、

パーオンしなくても、

 

パーやボギーが

簡単にとれるようになります。

 

 

 

そうすれば、

 

 

 

たとえ、ショットが絶不調でも、

なんとか、スコアがまとまりますし、

 

 

 

ミスショットをしても、

スコアがまとまる安心感から、

 

気楽に打てるので、

ショットもよくなっていきます。

 

 

 

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

 

アプローチのトップがなくならず、

 

 

それまでナイスショットをしていても、

大爆発・・・

 

 

 

グリーンの周りをいったりきたりして、

 

どんどんどんどん打数だけが増えていきます。

 

 

 

さらに、

ミスショットをしても、

スコアがまとまるという安心感もなくなるので、

 

ショットの時に力が入り、

ミスショット…

 

全体が悪くなってしまいます。

 

 

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

トップとは?

 

トップとは、

 

クラブの刃の部分がボールの上部(TOP)に当たってしまい、

低いライナー性のボールとなってしまうミスです。

 

 

 

アプローチでは、

ザックリ(ダフリ)と並ぶ、

 

ミスショットの代表格です。

 

 

 

アプローチでは、

短い距離を打つことが多く、

 

また、

できるかぎりスピンを効かせたいということから、

 

ロフト角の大きなアプローチウェッジやサンドウェッジを使うことが多いです。

 

 

 

しかし、

アプローチウェッジやサンドウェッジは、

フェース面が寝ているので、

 

ボールをフェースの芯に当てるのが難しく、

 

どうしても、

クラブの刃の部分に当たってしまうのです。

 

 

 

原因

 

アプローチでトップする原因は主に3つあります。

 

①すくい打ちになってしまっている。

 

すくい打ちとは、

ボールをすくいあげるように打つことです。

 

 

 

右肩が下がり、

スイングの最下点が通常より右側(左打は左側)になってしまいます。

 

 

 

スイングの最下点が通常より右側になることによって、

ボールにインパクトするのが、

 

クラブヘッドが上昇してくるタイミングになるので、

ボールの上部にインパクトしやすくなってしまうのです。

 

 

 

特に、

アプローチ等で、

バンカーを超えるショットを打つ場合や、

 

グリーンに直接キャリー(ノーバウンドでグリーンに落とす)場合には、

ボールを高く上げます

 

 

 

ボールを高く上げたい時には、

 

無意識にすくい打ちになってしまうことが多く、

トップが出やすくなります。

 

 

 

②上半身が伸びあがってしまっている。

 

ダウンスイングの際に、

頭を上げるのが早すぎることにより、

 

上半身が伸びあがってしまうと、

アドレス(構えた位置)より

クラブヘッドの位置が高くなってしまいます。

 

 

 

結果、

クラブとボールとの距離が遠ざかってしまい、

フェースがボールの上面に当たってしまい、

トップとなってしまいます。

 

 

 

特にアプローチショットでは、

ボールの行方が気になるため、

ヘッドアップ(頭をあげる)が早くなってしまいがちです。

 

 

 

③手打ちになってしまっている。

 

アプローチショットでは、

長くても数十ヤードしか飛ばしません。

 

 

 

しかし、

クラブの多くがフルショットをすれば、

それ以上に飛んでしまいます。

 

 

 

そこで、

多くの人が、

 

ふり幅等を調整して、

通常の飛距離より飛ばないようにしています。

 

 

 

本当は、

ふり幅のみを変えるだけで、

スイング自体を変える必要はありません。

 

 

 

しかし、

アプローチショットが苦手な人の多くは、

 

ふり幅を小さくするからと言って、

手だけでスイングし、

 

体を使わないようになってしまいます。

 

 

 

体を使わないことにより、

スイングが極端なアウトサイドイン軌道になったり、

極端に上から入るなど、

 

スイングがブレてしまうので、

トップになりやすくなってしまいます。

 

 

 

解決法

 

では、アプローチでトップしないようにするためには、

どんなことを意識するとよいと思いますか?

 

ポイントは、3つです。

 

①目線を低くする。

 

アプローチショットでは、

ボールを高く上げようとして、

すくい打ちしやすくなります。

 

 

 

すくい打ちでは、

トップとなりやすいです。

 

 

 

アプローチショットで使用するクラブの多くがロフト角が寝ており、

 

すくい打ちしなくても、

自然にボールは上がります。

 

 

 

そのため、

無理にボールをあげようとするのではなく、

 

むしろ、

目線を低くし、

ボールを低く打ち出すようにしましょう!

 

 

 

そうすれば、

トップすることなく、

自然にふんわりしたアプローチが打てるようになります。

 

 

 

②ダウンブローで打つ。

 

すくい打ちはトップの原因となってしまいます。

 

 

すくい打ちでは、

スイングの際のクラブの最下点が、

ボールより右側になってしまいます。

 

 

しかし、

アプローチで使用するウェッジの

 

理想的な最下点は、

ボールより左側です。

 

 

クラブの最下点がボールより左側になることで、

 

クラブを最下点まで振り下ろしている途中で、

ボールにインパクトすることができ、

 

ボールがフェースの溝を走ることにより、

スピンのかかったボールが打てます。

 

 

そして、

 

クラブの最下点をボールの左側にする方法は、

ダウンブローで打つことです。

 

※左打の人は、右左が逆になります。

 

 

 

③体を使ってスイングする。

 

アプローチが苦手な人の多くは、

ふり幅を小さくするからと言って、

 

手だけでスイングし、

体を使わないようになってしまいます。

 

 

体を使わないことにより、

スイング軌道が極端なアウトサイドイン軌道になったり、

極端に上から入るなど、

 

スイングがブレてしまうので、

トップになりやすくなってしまいます。

 

 

短い距離であろうと、

しっかり体をつかってスイングすることによって、

 

ボールと手元の位置が一定となり、

スイングがブレないのでトップしにくくなります。

 

 

また、

体重移動ができていない場合、

トップしやすくなってしまいますが、

 

体全体を使ってスイングすることにより、

体重移動が自然にできるため、

 

 

ダウンスイングの際に、

左足に体重がかかり、

 

ハンドファーストの形で、

しっかりダウンブローで

打っていけます!

 

 

 



 

まとめ

 

トップとは、

 

クラブのフェースがボールの上部(TOP)に当たってしまい、
低いライナー性のボールとなってしまうミスです。

 

 

アプローチでトップがでる原因は、主に3つあります。

 

①すくい打ちになってしまっている。

 

②上半身が伸びあがってしまっている。

 

③手打ちになってしまっている。

 

 

トップを直すために意識するポイントは、3つです。

 

①目線を低くする。

 

②ダウンブローで打つ。

 

③体を使ってスイングする。

 

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

そうすれば、

アプローチでのトップがなくなり、

 

パーオンできなくても、

パーやボギーが簡単にとれるようになります。

 

 

ショットが安定しなくても

スコアがまとまります。

 

 

 

さらにショットが悪くても、

スコアがまとまるという安心感から、

 

肩の力が抜けて、

ショット自体も調子がよくなっていきます。

 

 

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

 

スコア100切りを達成すると…

 

大人になってから始めたゴルフで、

一つの目標を達成することができたので、

 

 

今からでも、

なにか目標を立ててやれば、

出来るんだ!

と自信がつきます!

 

 

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】アプローチのザックリがたった3つのポイントを意識するだけでなくなります。これであなたもスコア100切り&アプローチ名人

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった3つのポイントを意識するだけで、

アプローチのザックリがなくなる方法

をお伝えします。

 

 

「あんなにザックリしてたアプローチがうまく打てるようになるの?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

 

などと思っていませんか?

 

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

 

スコア100を切ると、

 

 

ゴルフをやったことがない人からも、

うまいと思われるようになります。

 

 

休みをとってゴルフへ行った翌日、

職場のみんなから、

ゴルフのスコアどうだったの?

 

絶対に聞かれますよね?

 

 

 

ただし、みんながみんなゴルフをやっているわけではありません。

 

 

ゴルフの難しさはやったことがある人しかわかりません。

いかにスコア100切りするのが難しいか知りません。

 

しか

し、

スコア100切りする人は、うまいほうということは知っています。

 

スコアいくつだったの?

と聞かれて、

二桁です!

 

っていえば、

え~○○くんうまーい!

かっこいい!

 

ってなりますよ。

 

 

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

 

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

 

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

 

 

最も重要なことの一つが

アプローチでザックリしないことです。

 

 

 

アプローチでザックリしてしまうと…

 

ゴルフでは、200ヤードを超えるドライバーショットも、

1ヤードのパターも同じ一打です。

 

 

距離が短いのに、その中で何打も打ってしまうのは、

なんかもったいない気持ちになりませんか?

 

というか、絶対にもったいないです。

 

 

できれば、それぞれのクラブは一打にしたいですよね?

 

 

 

ただし、パターはしょうがないです。

 

あんなに小さいカップに入れるので、

一打では無理でしょう。

 

 

 

でも、アプローチは話が違います。

 

プロみたいに

なるべくカップに寄せるアプローチを

毎回しようというのは、

もちろん難しいですが、

 

 

ただ、グリーンに乗せるだけなら、

一打でできます。

 

 

 

そこで、

アプローチでザックリしてしまうと、

 

数ヤードの中で何打も打ってしまい、

打数が増していきます。

 

 

ドライバーで200ヤード飛ばしても、

アプローチでザックリしてしまっては、

 

100ヤード2回打って、

一打でアプローチを決めるのと、

打数が変わりません。

 

 

せっかく、ナイスショットしても、

もったいないですよね?

 

 

 

私自身も

 

よくアプローチでザックリしてしまいます。

 

 

ティーショット、ドライバーでナイスショットして、

フェアウェイど真ん中、

 

二打目少し風を読み間違えたり、

当たりが悪かったりして、

グリーン手前の花道。

 

普通にいけば、ボギー。

うまくいけば、パーがとれちゃいます。

 

 

 

そんな時、

アプローチでザックリ。

 

3ヤードしか進んでません。

 

その次にグリーンにのれば、

何とかダブルボギーが取れますが、

 

 

ザックリした後は、たいていトップです。

グリーンの周りをいったり、きたり…

 

フェアウェイど真ん中から、

まさかのトリプルボギーなんていうのは、

よくあることです。

 

せっかく、ナイスショットして気分がいいのに、

嫌になってしまいますよね?

 

 

 

ぜひ、今日お伝えする

 

たった3つのポイントを意識するだけで、

アプローチのザックリがなくなる方法を

 

読んで、アプローチ名人になりましょう!

 

 

 

この記事を読めば

 

アプローチのザックリがなくなり、

グリーン周りで無駄な一打を打つことがありません。

 

 

そうすれば、

 

 

たとえ、ショットが絶不調でも、

なんとか、スコアがまとまります。

 

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

アプローチのザックリがなくならず、

 

フェアウェイど真ん中や花道から、

ダブルボギー、トリプルボギー。

 

 

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

ザックリとは?

 

ザックリという言葉は、

あまりきいたことがない人もいるかもしれません。

 

 

アプローチ版のダフリといえば、ピンとくるかもしれません。

 

 

ダフってしまい、

ボールがほとんど前に進まない現象です。

 

 

 

クラブのヘッドが地面にザックリ刺さるように見えるので、

ザックリと呼ばれることがあります。

 

 

チャックリということもあります。

 

 

原因

 

アプローチでザックリする原因は主に2つあります。

 

①すくい打ちになってしまっている。

 

すくい打ちとは、

ボールをすくいあげるように打つことです。

 

 

体重が極端に右足にのり、

右肩が下がることによって

 

 

クラブのヘッドが下から入ってしまい、

ダフってしまいます。

 

 

インパクトの瞬間にゆるんでしまっている。

 

アプローチに限らず、

ゴルフのスイングは、

 

 

インパクトの際に、

アドレスで構えた状態と、

同じになります。

 

 

しかし、インパクトの瞬間に、

アドレス時と同じ状態にできないと、

なんらかのミスが生じます。

 

 

 

ザックリ(ダフリ)は、

手元(グリップ)がインパクトの瞬間に、

 

 

アドレス時より下がってしまうことによって生じます。

 

 

特に、アプローチでは、

フルショットと違い、

少し加減をして打つことが多いです。

 

 

 

そのため、

 

 

 

インパクトの瞬間にどうしても、

手元が緩んでしまい、

手元が下がってしまうのです。

 

 

解決法

 

アプローチでのザックリをなくす

ポイントは、3つです。

 

①バウンスを使う。

 

 

クラブの「刃」から地面に接するように打つと、

地面に突き刺さってしまい、

ザックリが出てしまいます。

 

 

 

この症状は、

バウンスを使用することで解決できます。

 

 

 

バウンスとは、

クラブのソール面にある「出っ張り」のことです。

 

 

 

このバウンスから地面に接するように打つことで、

 

 

 

ソールがうまく地面を滑ってくれるので、

地面に突き刺さらず、

ザックリが出ないのです

 

 

 

ボールをクリーンに打つというよりかは、

 

 

 

少し手前を打ってもいいから、

バウンスから接地させ、

 

 

 

ソールを使って滑らせるというイメージで打つと、

ザックリは減っていきます。

 

 

②フォローをしっかりとる。

 

インパクトの瞬間に、

手元が緩んでしまうと、

 

 

アドレス時より手元が下がってしまい、

ザックリの原因となってしまいます。

 

 

弱く打つからといって、

テイクバックより小さいフォローでは、

 

 

 

どうしても緩んでしまいます。

 

 

 

フォローは、

テイクバックと同じだけ、

 

 

もしくは、テイクバックより、

長くとりましょう!

 

 

あくまで、

ボールをインパクトしたあと、

その流れでフォローをとるのではなく、

 

 

 

フォローをとる途中で、

ボールにインパクトするんだ!

 

 

 

というイメージでスイングすると、

 

 

 

たとえ、

少しの距離しか打たないアプローチでも、

 

 

インパクト前後で、

クラブヘッドが加速し、

ザックリしなくなります。

 

 

③ダウンスイングで左足に体重をのせる。

 

すくい打ちになってしまうことで、

アプローチはザックリしてしまいます。

 

 

すくい打ちは、

球を上げようとして、

 

 

右足に体重がのり、

右肩下がりになってしまうことで、

 

 

クラブが下から入ってしまい、

ダフッてしまうのです。

 

 

 

そのため、

ダウンスイングの際に、

 

 

意識的に左足に体重をかける必要があります。

 

 

 

アプローチショットは、

フルスイングと違い、

 

あまり体重移動をしませんので、

 

 

初めから左足に体重をのせておき、

終始左足体重で打ってみるとよいでしょう。

 

 

ただし、

 

 

あまりにも左足体重で、

左肩が下がってしまったり、

 

 

ボールを右足に置きすぎると、

 

 

 

今度は、

トップになりやすくなるので、

注意しましょう!

 

 

まとめ

 

ザックリとは?

 

ザックリとは、
アプローチ版のダフリのこと。

 

ザックリが起きる原因は、

主に2つ。

 

 

①すくい打ちになってしまっている。

 

インパクトの瞬間にゆるんでしまっている。

 

 

解決するために、

意識するポイントは、たったの3つ。

 

①バウンスを使う。

 

②フォローをしっかりとる。

 

③ダウンスイングで左足に体重をのせる。

 

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

 

そうすれば、

アプローチでのザックリがなくなり、

 

 

短い距離でもったいない一打を打つことがなくなり、

無駄な行ったり来たりがなくなります。

 

 

ダブルボギーやトリプルボギー、

それ以上のスコアが少なくなっていきます。

 

 

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

 

スコア100切りを達成すると…

 

 

 

翌日、

会社の同僚等からスコアを聞かれたとき、

 

胸を張って、スコアを言えます!

 

そして、

ゴルフをやったことがない人たちを含め、

みんなから尊敬のまなざしで見てもらえます!