【7割のゴルファーが知らない】たった3つのポイントを意識するだけで、ウェッジのトップがなくなる。スコア100切り間違いなし!

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった3つのポイントを意識するだけで、

ウェッジのトップがなくなる方法を

をお伝えします。

 

「ずっとトップしていたウェッジが?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

スコア100を切ると、

 

コンペ等でいい順位がとれます。

 

コンぺでいい順位がとれれば、

いい景品がもらえますし、

みんなの前でいい順位をとれれば、

モテモテですよね!

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

最も重要なことの一つが

ウェッジでトップしないことです。

 

 

ウェッジでトップしてしまうと…

 

ウェッジはグリーンの近くで使用することが多いです。

 

ウェッジでトップしてしまうと、

ライナー性のボールでいつもより飛んでしまいます。

 

たいていグリーンの奥は、

OBゾーン等になっていることが多いので、

 

ライナー性のボールで飛びすぎてしまうと、

大トラブルになってしまい、

 

全くスコア100切りはできません。

 

OBにならなくても、

グリーンのまわりをいったりきたりしてしまい、

 

これ、終わるんだろうか?

と悲しくなってきます。

 

せっかく友達と楽しみにきているのに、

ですよね?

 

 

私自身も

 

一時期、ウェッジでずっとトップしていました。

 

一度トップしてしまうと、

もうトップするイメージしかでません。

 

トップを警戒しすぎて、

ザックリ・・・

 

ザックリを警戒しすぎて

またまたトップ・・・

 

どんどんどんどん負の連鎖にはまってしまいます。

 

 

ウェッジのトップに悩んでいる皆さんは、

今日お伝えする

 

たった3つのポイントを意識するだけで、

ウェッジがトップしなくなる方法を

 

読んで、アプローチ名人になりましょう!

 

この記事を読めば

 

ウェッジでトップしなくなり、

グリーン周りで、

スコアを伸ばすことができます。

 

そうすれば、

 

たとえ、ショットが絶不調でも、

なんとか、スコアがまとまります。

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

ウェッジでのトップがなくならず、

 

それまでナイスショットしていても、

最後でOB連発。

 

グリーンの周りをいったりきたり、

 

どんどんどんどん打数だけが増えていき、

どんどんどん悲しくなってしまいます。

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

【目次】

 

トップとは?

 

トップとは、

クラブのフェースがボールの上部(TOP)に当たってしまい、

低いライナー性のボールとなってしまうミスです。

 

ボールの手前をたたいてしまうダフリと同様に、

ゴルフ初心者や経験の少ないアマチュアゴルファーに多い、

ミスショットの代表格です。

 

 

原因

 

ウェッジでトップする原因は主に3つあります。

 

①すくい打ちになってしまっている。

 

すくい打ちとは、

ボールをすくいあげるように打つことです。

 

右肩が下がり、

スイングの最下点が通常より右側(左打は左側)になってしまっています。

 

スイングの最下点が通常より右側になることによって、

ボールにインパクトする際には、

 

クラブヘッドが上昇し、

ボールの上部にインパクトしてしまいます。

 

特に、ショートアイアンやウェッジなど、

ボールを高く上げたいクラブでは、

 

無意識にすくい打ちになってしまうことが多く、

トップが出やすくなります。

 

 

②前傾姿勢が崩れてしまっている。

 

バックスイングの際に、

前傾姿勢をキープできず、

 

体が起き上がってしまうと、

その状態のままインパクトしてしまいます。

 

クラブとボールとの距離が遠ざかってしまい、

フェースがボールの上面に当たってしまい、

トップとなってしまいます。

 

前傾姿勢が崩れてしまう原因としては、

 

(1)下半身を使って構えることができていない。

(2)手打ちになってしまっている。

(3)テイクバックが極端なインサイド軌道になっている。

 

等が考えられます。

 

特にウェッジ等の短いクラブでは、

フルショットをしないことが多いです。

 

下半身をどっしりと構え、

体全体を使ってスイングすることが少ないため、

前傾姿勢が崩れやすくなってしまいます。

 

 

体重移動ができていない。

 

理想的なスイングでは、

 

バックスイング時に右足に移動した体重が、

ダウンスイングの際に左足へ移ってきます。

 

しかし、

 

ダウンスイングの際に体重移動ができず、

右足に体重が残ってしまうと…

 

最初に構えた時点よりも、

スイングの最下点が右側になってしまいます。

 

結果的にすくい打ちのような状態になり、

トップしやすくなってしまいます。

 

これは、アプローチ等で使用する短いウェッジでも同様です。

 

 

解決法

 

では、ウェッジでトップしないようにするためには、

どんなことを意識するとよいと思いますか?

 

ポイントは、3つです。

 

①前傾姿勢をキープする。

 

前傾姿勢が崩れてしまう主な原因は、

 

(1)下半身を使って構えることができていない。

(2)手打ちになってしまっている。

(3)テイクバックが極端なインサイド軌道になっている。

 

等です。

 

まずは、下半身を使いアドレス(構え)を安定させます。

 

そして、

手だけであげたり、

極端なインサイド軌道のテイクバックとならないようにしましょう!

 

テイクバックのイメージは、

ゆっくり、

低く、

まっすぐ、

長く、

引くことです。

 

そうすれば、

テイクバックで上体が起き上がることなく、

前傾姿勢をキープすることができます。

 

 

②ダウンブローで打つ。

 

すくい打ちはトップの原因となってしまいます。

 

すくい打ちでは、

スイングの際のクラブの最下点が、

ボールより右側になってしまいます。

 

しかし、

ウェッジやアイアンの

理想的な最下点は、

ボールより左側です。

 

よく、プロがうったあとをみると、

ボールがあった位置よりも、

左のターフ(芝)がとれています。

 

これはボールにインパクトしたあと、

 

つまり、

ボールの左側でスイング軌道が最下点を迎え、

地面にぶつかっているからです。

 

クラブの最下点がボールより左側になることで、

 

クラブを最下点まで振り下ろしている途中で、

ボールにインパクトすることができ、

 

スピンのかかったボールが打てます。

 

そして、

クラブの最下点をボールの左側にする方法は、

ダウンブローで打つことです。

 

※左打の人は、右左が逆になります。

 

 

③ダウンスイングで左足に体重をのせる。

 

体重移動ができていない場合、

トップしやすくなってしまいます。

 

ダウンスイングの際に、

意識的に左足に体重をかける必要があります。

 

どうしても体重移動ができない人は、

 

初めから左足に体重をのせておき、

終始左足体重で打ってみるとイメージがつかめるかもしれません。

 

ただし、

 

これはあくまで体重移動の話です。

 

体重移動をしないといけないからと言って、

体ごと右や左に移動していては、

軸がブレブレになってしまうので、

注意してください。

 

 

まとめ

 

トップとは、

クラブのフェースがボールの上部(TOP)に当たってしまい、
低いライナー性のボールとなってしまうミスです。

 

ウェッジでトップしてしまう原因は、主に3つです。

 

①すくい打ちになってしまっている。

②前傾姿勢が崩れてしまっている。

体重移動ができていない。

 

ウェッジでのトップを直すには、
3つのポイントを意識してください。

 

①前傾姿勢をキープする。

②ダウンブローで打つ。

③ダウンスイングで左足に体重をのせる。

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

そうすれば、

ウェッジでのトップがなくなり、

 

アプローチでの無駄なOB、

無駄な行ったり来たりがなくなります。

 

パーがとれなくても、

ダブルボギーの数は絶対減ってきます。

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

コンペ等でいい順位がとれます。

そして、景品もゲットできますよ。

 

せっかくの勝負ですから、

いい順位をとり、

みんなからモテモテになっちゃいましょう!

 

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】ダフりから脱出するためのたった3つのポイント。スコア100切りまでの近道です。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった3つのポイントを意識するだけで、

ダフらないようになる方法

をお伝えします。

 

 

「あんなにダフっていたのに?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

スコア100を切れるか、

切れないかによって、

 

見える世界が変わってくるといってもいいでしょう。

 

スコア100を切ると、

 

いろいろな人から、

ゴルフへ一緒に行こうと誘われるようになり、

友達がたくさん増えますよ。

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

その中の一つが

ダフらないようにすることです。

 

 

ダフってしまうと・・・

 

ダフってしまうと

全然球が飛びません。

 

ダフリ過ぎると、

球にすら当たらないことがありますが、

 

たとえ、当たったとしても、

飛距離が落ちますので、

余計に打数を打たなくてはいけません。

 

さらに、

池越えや谷越えのホールでは、

ダフってしまうと、

 

通常では入ることのない、

ハザードやOBゾーンに

入ってしまうこともあります。

 

もし、入ってしまったら、

どんどんスコアは悪くなり、

 

全くスコア100切りはできません。

 

 

打っている感触もよくなく、

場合によっては、手も痛くなるので、

どんどんゴルフがつまらなくなっていきます。

 

せっかくお金をかけているのに

もったいないですよね?

 

私自身も

 

よくダフリました。

 

ダフるときは、

どんなクラブでも

ダフっていました。

 

挙句の果てには、

ティーアップしている、

ドライバーですらダフっていました。

 

せっかく休みをとって、

ゴルフしに来ているのに、

ダフってばかりいると、

どんどんイライラしてしまいます。

 

 

共感している人は、

 

今日お伝えする

たった3つのポイントを意識するだけで、

ダフリがなくなる方法を

読んで、ダフリとおさらばしましょう!

 

この記事を読めば

 

ダフらないようになり、

飛距離も落ちません。

 

そうすれば、

 

距離の長いホールでも、

 

簡単にパーオン(規定打数-2打でグリーンに乗せること)

できるため、パーまたはボギーにしかなりません。

 

そう思うと、

スコア100切りも

簡単だと思いませんか?

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

ダフリが止まらず、

 

ミスショットのオンパレードになってしまいます。

 

もちろん飛距離も落ちますし、

池や谷に落ちて、OBもあります。

 

どんどんどんどん打数とイライラだけが増えていきます。

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

ダフリとは?

 

冒頭から「ダフリ」と言っていますが、

「ダフリ」とはなんでしょうか。

 

ダフリとは、

スイングの際に、

ボールの手前で地面をたたいてしまうことです。

 

ボールにインパクトする前に、

地面をたたいてしまうので、

 

スイングの勢いがなくなった状態で

ボールに当たり、

飛距離が落ちてしまいます

 

ちなみに、

「ダフリ」の語源は、

英語で打ち損ねるという意味の「duff」からきています。

 

なお、海外では「fat shot」という言い方をすることが多いそうです。

 

 

原因

 

ダフリの原因は大きく分けて、

3つあります。

 

①ダウンスイング時にコックがほどけるのが早すぎる。

 

スイングの際には、

手首のコックを使ってクラブを上げていきます

 

コックとは、バックスイング時に、

手首を曲げることを言います。

 

コックを効かせることで、

手首の力が加わり、

ヘッドスピードを上げることができます

 

このコックは、

クラブがボールにインパクトする瞬間に

ほどかれ、手首がリリースされることが理想です

 

しかし、インパクトよりも前に、

コックがほどけてしまうと、

 

両手位置がアドレス時より

浮き上がってしまい、

ボールの手前を叩いてしまいます。

 

 

②体が沈み込んでしまっている。

 

ボールを打とうと意識するあまり、

ダウンスイングの際に、

体がボールに向かって、沈み込んでしまことがあります。

 

体が沈み込んでしまうことによって、

もともと構えていた位置よりも

クラブが先に地面に当たってしまうようになります。

 

 

体重移動ができていない。

 

スイング時の理想的な体重移動は、

バックスイングで右足に体重を乗せて、

ダウンスイング時に左足へ移動させることです。

 

ただし、バックスイング時に、

右足へ乗せた体重を、

ダウンスイング時に左足に移すことができないと、

 

軸が右足になってしまい、

右肩が下がります。

 

ボールをすくいあげるような打ち方になってしまい、

ボールより先に地面にクラブが当たってしまいます。

 

 

解決法

 

では、

ダフリを直すにはどんなことを意識するとよいでしょうか?

 

ポイントは3つです。

 

ハンドファーストインパクトする。

 

バックスイング時に行ったコックを

インパクトするよりも前にほどいてしまうと、

アーリーリリースといって、

 

ダフリの原因となってしまいます。

 

インパクトまで、コックをほどかず、

一定の角度がついた状態でインパクトするのが理想です。

 

一定の角度でインパクトできれば、

手首のほうがボールより前にある「ハンドファースト」の状態になります

 

まずは、意識的にハンドファーストの状態でインパクトするようにしましょう!

 

そうすることで、自然にコックのリリースがちょうどよいタイミングでできるようになり、ダフらないようになります!

 

 

②ダウンブローの意識

 

バックスイング時に、

右足にかけた体重をダウンスイングで左足に

移動しないと、

 

すくい打ちになり、

ダフリやすくなります。

 

しかし、左足への体重移動は、

意識してもなかなかできることではありません。

 

そんな方は、

アイアン等をダウンブローで打つようにしましょう!

 

もともと、アイアン等の理想的なスイングは

ダウンブローで打つことですが、

 

ダウンブローに打つことで、

自然とダウンスイング時に、

左足に体重が乗ります。

 

ドライバー等は、アッパーブローで打つものですので、

さすがにダウンブローでは打たなくてもよいですが、

 

ドライバーでダフってしまう場合は、

アッパーブローがきつすぎるので、

少しダウンブローの意識を取り入れるとちょうどよくなります。

 

 

③前傾姿勢をキープ

 

バックスイング中に、上体が起き上がってしまうと、

ダウンスイングで体が突っ込んでしまい、

ダフリやすくなります。

 

前傾姿勢をキープするには、

頭を動かさないようにし、

 

下半身をしっかり使って、

スイングしましょう!

 

 

練習法

 

ダフらないようになるための練習法を紹介します!

 

①ボールをいつもより左寄りに置く。

 

ダフっている時は、

クラブの最下点が通常よりも右側にきてしまっています。

 

ボールを通常よりも左側に置くことで、

スイングの最下点を左側にする練習ができます。

 

 

②左足重心で打つ。

 

ダフリの原因のうちの一つは

体重移動ができていないことです。

 

バックスイング時の右足への体重移動

意識すればできますが、

 

ダウンスイング時の左足への体重移動はなかなか意識しても行うことができません

 

そこで、

ダウンスイング時の左足体重の意識を養うために、

まずは、最初から最後まで、

ずっと左足体重でスイングしてみましょう!

 

ダウンスイング時に左足へ体重が乗っている感覚がつかめるようになったら、

通常通り打ってみましょう!

 

 

まとめ

 

「ダフリ」とは、

 

イングの際に、

ボールの手前で地面をたたいてしまうことです。

 

 

ダフリが起きる原因は、3つあります。

 

①ダウンスイング時にコックがほどけるのが早すぎる。

 

②体が沈み込んでしまっている。

 

体重移動ができていない。

 

 

直すために意識するポイントは、たったの3つ。

 

ハンドファーストインパクトする。

 

②ダウンブローの意識

 

③前傾姿勢をキープ

 

 

こんな練習をしましょう!

 

①ボールをいつもより左寄りに置く。

 

②左足重心で打つ。

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

そうすれば、

ダフリがなくなり、

 

飛距離が落ちることがなくなり、

 

パーオンが簡単にできるようになり、

格段に打数が減っていきます。

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

色んな人から、一緒にゴルフ行こうと誘われるようになり、

友達も増えますよ。

 

ますますゴルフが楽しくなります!

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】バンカーから一度で出す方法。たった2つのポイントを意識するだけで、スコア100切りできます。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった2つのポイントを意識するだけで、

バンカーから一度で出せるようになる方法

をお伝えします。

 

「あんなに苦手なバンカーから本当に一度で出せるようになるの?」

 

「たった2つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

一度は達成したいのが、

 

スコア100切りです。

 

ゴルフのスコアは、

3桁か2桁かによって、

全然違います。

 

スコア100を切り、

2桁になると、

途端に周りから、

尊敬のまなざしで見られるようになります。

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

その中の一つが

バンカーから一度で出すことです。

 

 

バンカーから一度で出せないと

 

ティーショットを打って、

残念ながら、

フェアウェイバンカー。

 

グリーンオンを狙って、

惜しくも

手前のガードバンカー。

 

ということはよくあります。

 

プロでもないので、

バンカーに一度も入れずにラウンドすることは

不可能です。

 

しかし、

そんなバンカーから

一度で出すことができないと・・・

 

同じようなところから、二打、三打と

無駄に打数を重ねてしまいます。

 

どんどんスコアは悪くなり、

 

全くスコア100切りなんてできません。

 

せっかく、

ショットやパターがよくても、

 

スコアがよくならないので、

どんどんいらいらしてきて、

 

しまいには、

ゴルフがつまらなくなってしまいます。

 

 

私自身も

 

バンカーショットが大の苦手でした。

 

ダフリ過ぎて、

全然飛ばなかったり、

 

逆に、

トップしてしまって、

顎に当たって、同じところに返ってくる。

 

なんてことがたくさんありました。

 

全然距離変わってないのに、

打数だけ、

増えていき、

 

挙句の果てには、

一緒にラウンドしている人から、

 

いつまで砂遊びしてるんや?(笑)

 

と笑われたり、

 

もう出せなさそうだから、

手で外に出していいよと

 

心配されてしまう始末・・・

 

悲しくなってしまいます。

 

同じ悩みを持っている皆さん!

 

今日お伝えする

たった2つのポイントを意識するだけで、

バンカーから一度で出せる方法を

読んで、

 

バンカーを得意にしてしまいましょう!

 

 

この記事を読めば

 

バンカーから一度で出すことができ、

 

なんなら、

バンカーからピンに寄せることもできるようになります。

 

そうすれば、

 

もし、バンカーに入ってしまったらと、

バンカーを恐れる必要もないので、

 

バンバン、グリーンを狙えますし、

バンカーより、もっと危険なハザードを避けることができます。

 

たとえ、

パーオン(規定打数ー2でグリーンにのせること)できなくても、

パーやボギーを簡単にとることができます。

 

そう思うと、

スコア100切りも

簡単だと思いませんか?

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

バンカーから一度で出すことができず、

 

何回も何回も同じところから

バンカーショット。

 

それまでのショットがどんなによくても、

どんどんどんどん打数だけが増えていき、

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

【目次】

 

バンカーとは?

 

ここまで、

バンカー、バンカーと何回もいっていますが、

そもそもバンカーとは、なんでしょうか。

 

バンカーとは、

コースを形成する、砂で満たされたハザードのことです。

 

芝の上から打つ場合と、

打ち方が違うことがあり、

 

ウォーターハザードとは違い、

救済措置がないため、

大きくスコアが悪くなる原因となります。

 

ちなみにバンカーでは、

様々な取り決めやマナーがあります。

 

例えば、

ショットするまでは、

クラブで砂に触れたり、

落ちている木や葉を取り除いたりしてはいけません。

 

それをしてしまうと、

2打罰になってしまいます。

 

また、バンカーからボールを出した後も、

自分の足跡や打った後等をきれいにするのが、

マナーです。

※例外もあります。

 

 

バンカーの種類

 

バンカーは大きく分けると、

2種類あります。

 

①フェアウェイバンカー

 

その名のとおり、フェアウェイにあるバンカーです。

 

ティーショット等を難しくするために、

コースの途中にバンカーが設置されています。

 

フェアウェイバンカーの特徴としては、

比較的顎が低く、

浅いバンカーが多いです。

 

 

②ガードバンカー

 

主にグリーン周りにあるバンカー。

 

ガードバンカーの特徴は、

顎が高く、深いバンカーが多いです。

 

砂の質はサラサラで柔らかく、重い場合が多いです。

 

 

バンカーショットの打ち方

 

では、

バンカーショットは、

どんな打ち方をしたらよいか知っていますか?

 

今から、

それぞれのバンカーの種類に応じた、

基本的なバンカーショットの打ち方を解説していきます!

 

①フェアウェイバンカー

 

飛距離を出す必要があるため、

基本的にボールをクリーンにヒットします。

 

通常の芝からの打ち方と同じ人が多いです。

 

やや、右寄りにボールを置いたりする人もいます。

 

 

②ガードバンカー

 

ガードバンカー(だいたいピンまで30ヤード以内)は、

ボールを直接打ちません。

 

ボールの少し手前にクラブヘッドを入れて、

砂の爆発力を引き出して、

ボールを飛ばします。

 

ちなみにこの打ち方を

「エクスプロージョン」

いいます。

 

 

バンカーで起きてしまうミスとその解決法

 

バンカーショットでは、

様々なミスが起こりますが、

その原因や解決策を探っていきましょう!

 

フェアウェイバンカーについては、

基本的に芝の上からの

通常のショットと同様の打ち方をするため、

今回は割愛させていただき、

 

ガードバンカーでのミスについて、

解説していきます。

 

 

①ダフリ過ぎている場合

 

ダフリ過ぎて、

全然飛ばない場合は、

 

砂を多くとりすぎています。

 

考えられる原因は、

2つです。

 

(1)クラブヘッドが入っていく位置が手前すぎる

 

これは、

スイングの際に軸がブレてしまっていることが原因と考えられます。

 

バンカーショットは、

通常の芝とは違い、

砂の上から打たないといけません。

 

砂の上では、

足元が不安定となり、

滑ってしまい、

軸がブレてしまうことがあります

 

軸がブレてしまうと、

クラブヘッドを入れる位置もずれてしまいます

 

また、

軸がブレるのを嫌がって、

手のみを使ってスイングすると

 

手打ちとなり、

スイング軌道が不安定となるため、

同様にクラブヘッドを入れる位置がずれてしまいます。

 

そんな方は、

アドレスの際に、

シューズでぐりぐりと砂を少し堀り、

埋めるつもりで立つと

体がブレず、打ちやすくなります。

 

 

(2)クラブヘッドが鋭角に入りすぎている

 

バンカーショットは、

砂とボールを一緒に運ぶイメージで打つとうまく打つことができます。

 

クラブヘッドが鋭角に入りすぎると、

クラブが砂の中に深く入りすぎ、

砂を運ぶことができません。

 

そういう方は、

ボールなしで、

砂を運ぶ練習をしてみましょう!

 

たくさん砂をとりすぎている場合や、

クラブが砂につっかえて、

最後までスイングしづらい時は、

クラブヘッドが鋭角に入りすぎている証なので、

 

うまく打てた時の

砂の量を覚えておき、

毎回その量をとれるように練習しましょう!

 

本来なら、ルール違反ですが、

友達とラウンドする時なんかは、

 

バンカーショットをする前に、

砂の上で素振りをし、

とれる砂の量がいつもと同じか、

確認するとうまく打てます。

 

 

②ホームラン

 

バンカーショットは本来、

クラブヘッドをボールの手前に入れて、

砂ごと運ぶイメージで打ちます。

 

しかし、

クラブヘッドが手前に入らず、

直接ボールにヒットしてしまい、

 

とびすぎてしまうことがよくあると思います。

 

よく「ホームラン」って

言ったりしますが・・・

 

ホームランが出てしまう原因も、

2つです。

 

(1)すくい打ちになってしまっている

 

バンカーショットでは、

顎が高かったり、

ボールをぴたって止めたいがために、

 

高いボールを打とうとします。

 

しかし、

ボールを上げようとすると、

 

すくい打ちになってしまい、

インパクト時に体重が右足に残ってしまいます。

 

体の左半身が伸びた体勢でインパクトすると、

極端なアッパー軌道となり、

直接ボールをヒットしてしまいます。

 

バンカーショットで

ボールを高く上げたくても、

 

通常と同じように

ダウンスイングで打つようにしましょう!

 

 

(2)ボールとの距離が遠い

 

短いアプローチと同じように、

クラブを短く持ったり、

 

重心が高いことによって、

ボールとの距離が遠くなってしまうと、

ボールにクリーンにヒットしたり、

トップしたりしてしまうことがあります。

 

飛びすぎるのでは、と

怖いかもしれませんが、

 

バンカーでは、

クラブは長く持ちましょう!

 

さらに、腰を落として、

重心を低くすることで打点が低くなるますので、

クラブヘッドがボールの手前に入りやすくなります。

 

 

バンカーから一度で出すポイント

 

①目線

 

ガードバンカーは、基本的に

グリーンより低いところにあります。

 

ピンを狙おうと視線をピンに合わせてしまうと、

必然的に右肩(左打の人は左肩)が下がってしまい、

すくい打ちになりやすくなります。

 

まずは、バンカーから一度で出すことだけを考え、

目線を上げないように構えましょう!

 

また、バンカーショットは、

クラブヘッドをボールの少し手前から入れます。

 

しかし、

インパクトの時にボールを見ながらインパクトすると、

どうしてもクリーンに打ってしまう・・・

 

という方は、

自分がクラブヘッドを入れたい箇所に視線を合わせると、

理想の箇所にクラブヘッドが入り、

うまくダフらせることができます。

 

 

②状況の違いに対応する。

 

ここまで、

バンカーショットの基本的な打ち方を解説してきました。

 

しかし、

すべてのバンカーで基本的な打ち方をすればよいというわけでありません。

 

芝から打つにしても、

薄い芝から打つのか、

剛ラフ打つのかによって、

打ち方を変えるように、

 

バンカーの中でも状況によって、

それぞれの打ち方をしなくてはいけません。

 

(1)硬いバンカー

 

砂が硬いバンカーは、

砂が柔らかいバンカーより

簡単に打つことができます。

 

硬いバンカーはソールが埋もれないため、

ソールが滑りやすく、

ダフリづらくなるためです。

 

一方で、高い球を打ちづらくなるので、

注意ください。

 

硬いバンカーで意識するポイントは、

 

フェースを開かず、スクエアに構える

 

ことです。

 

硬いバンカーからのショットで、

通常のバンカーと同じように打ってしまうと、

 

クラブのバウンス(クラブのソールが突起した部分)が跳ねて、

トップしてしまいます。

 

これを防止するために、

フェースは開かず、

スクエアに構える必要があります。

 

 

(2)柔らかいバンカー

 

砂が柔らかいバンカーは、

砂にボールが埋もれていることもあり、

通常のバンカーより難易度が高くなります。

 

クラブヘッドが砂に潜りやすくなりますので、

ミスショットが多く出てしまいます。

 

砂が柔らかいバンカーで意識するポイントは、

 

クラブのバウンスから、砂に入れる

 

ことです。

 

砂の柔らかいバンカーで、

クラブの刃の部分から入ってしまうと、

 

そのまま砂に潜ってしまいます。

 

クラブのバウンスから入れることによって、

砂に潜るのを防止することができます。

 

 

(3)目玉

 

ライナーのようなするどい球を打って、

あと少しで、グリーンに届くかというところで、

惜しくもバンカー。

 

さらに、

直接バンカーに着弾してしまったため、

砂の中に、ボールが埋まる、

いわゆる目玉状態になってしまっていることがありませんか?

 

目玉から脱出するためには、

ボールを砂ごと力ずくで、

掻き出す必要があります。

 

そのためには、

フェースを被せます。

 

とにかく被せます。

スクエアの状態よりもさらに被せます。

 

フェースを被せることによって、

クラブが砂の奥深くまで入るので、

かなりの量の砂を

掻き出すことができます。

 

ただし、

目玉になってしまった場合は、

うまく打つことが不可能なので、

飛距離等は気にせず、

ただ、ボールをバンカーから出すことだけを考えてください。

 

 

まとめ

 

バンカーとは、

コースを形成する、砂で満たされたハザードのことです。

 

バンカーの種類は、

主に2種類あります

 

①フェアウェイバンカー
②ガードバンカー

 

バンカーの打ち方は、

 

①フェアウェイバンカー

 

基本的にボールをクリーンにヒットします。

通常の芝からの打ち方と同じ人が多いです。


②ガードバンカー

 

ボールの少し手前にクラブヘッドを入れて、

砂の爆発力を引き出して、

ボールを飛ばします。

 

バンカーで起きるミスと対処法は、

 

①ダフリ過ぎている場合
(1)クラブヘッドが入っていく位置が手前すぎる
(2)クラブヘッドが鋭角に入りすぎている

 

②ホームラン
(1)すくい打ちになってしまっている
(2)ボールとの距離が遠い

 

バンカーから一度で出すポイントは、

たったの2つ。

 

①目線
②状況の違いに対応する。

 

今回お伝えした

2つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

そうすれば、

バンカーから一度で出せるようになり、

 

バンカーが全然怖くなくなります。

 

バンカーを避ける必要がなくなるため、

果敢にグリーンを狙えますし、

もっと危ないハザードを避けることができます。

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

異性から○○くん、○○ちゃん、うまーーい!

とちやほやされること間違いなしです。

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】スコア100切りするために、ドライバーでのOBをなくす3つのポイント。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった3つのポイントを意識するだけで、

ドライバーのOBがなくなる方法

をお伝えします。

 

 

「あんなに苦しんがドライバーのOBが本当になくなるの?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

スコア100を切れるか、

切れないかによって、

 

見える世界が変わってくるといってもいいでしょう。

 

スコア100を切ると、

 

一気にうまくなった気分になれます。

 

恋人と一緒にゴルフ行って、

スコア100切り出来たら、

 

惚れ直してもらえること、

間違いなしです!

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

その中で、

一番大事といってもいいのが、

 

ドライバーでOBを打たないことです。

 

 

ドライバーでOBを打ってしまうと…

 

ドライバーで

OBを打ってしまうと...

 

打ちなおし。

もしくは、プレイング4。

 

打ちなおした球が

いいところに飛んでも、

次が4打目。

 

うまくいって、

ダブルボギー。

 

うまくいかなければ、

トリプルボギー。

プラス4打。

 

どんどん打数が増えていき、

スコアは悪くなります。

 

全くスコア100切りできず、

イライラしてしまう。

 

どんどんゴルフがつまらなくなっていき、

しまいには早く帰りたくなってしまいます。

 

せっかくお金をかけているのに

もったいないですよね?

 

 

私自身も

 

朝一番のホールで

体が全然動かない時や、

 

逆に、

疲れてきたラウンド終盤に、

 

よくOBを打ってしまいます。

 

パーやバーディーをとったあと

さあこれからって時にも、

ドライバーでOBを打ってしまいます。

 

OBを警戒して、

集中して打っても、

力んでしまったり、

 

逆に、

慎重に打とうとして、

手打ちになってしまい、

OBになってしまう…

 

せっかくアイアンやアプローチ、パターが調子よくても

どんどんスコアは悪くなってしまいます。

 

今日はそんなドライバーで、

 

たった3つのポイントを

意識するだけで、

 

OBしなくなる方法

お伝えします。

 

 

この記事を読めば

 

ドライバーの

OBがなくなるため、

 

たとえ、

その他のショットが調子悪くても、

必ずスコア100切りできます。

 

自信を持って、

恋人や好きな人をゴルフに誘えますよ?

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

ドライバーのOBは

なくならず…

 

毎ホール少なくとも、

2打余計に打ってしまいます。

 

ゴルフ場は、

だいたいがパー(規定打数)72です。

 

ホール数は、18

 

毎ホール2打余計に打ってしまうと

2打×18ホール=36打

 

72打+36打=108打

 

単純に計算しても

+8打

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

なぜドライバーでOBを打ってしまうのか

 

大きな原因として考えられるのは、

3つです。

 

①大振りしてしまっている。

 

ドライバーというクラブは、

クラブの中で一番飛ぶものです。

 

そして、ティーショットは、

なんとか距離を稼ぎたい場面です。

 

この2つの考えが相まって、

 

ティーショット、

ドライバーで300ヤード飛ばしてやろうと大振り。

 

振り遅れて、大スライス。

 

逆に球が捕まりすぎて、大チーピン。

 

絶対にOBになってしまいます。

 

もちろん、

ドライバーは一番飛ぶクラブですが、

 

大振りしなくてもしっかり体をつかって打つことができれば、

ちゃんと飛んでくれます。

 

それに、

ドライバーでめちゃくちゃ飛ばしたからと言って、

スコアが必ず良くなるとは限りません。

 

飛ばしすぎて、

ラフまで飛んでしまう。

バンカーまで届いてしまう。

 

いつも通りの

ゴルフをするためには、

飛距離もいつもどおりのほうがよいのです。

 

そこで、

無理に飛ばそうとすると

かえってOBがでてしまいます。

 

 

②ストレートボールを打とうとしている。

 

ドライバーは、

クラブの中で一番飛ぶクラブですが、

一番回転がかかって曲がりやすいクラブでもあります。

 

アイアンやウェッジは

多少回転がかかっても、

ストレートボールになりますが、

 

ドライバーはほんの少し

変な打ち方をしてしまっただけで、

すぐ曲がってしまいます。

 

あのプロゴルファーでさえ、

ドライバーで狙ってストレートボールが打てる人はそう多くはありません。

 

ほとんどの人が曲がり幅は小さいけど、

どちらかに曲がるボールを打っています。

 

しかし、

ドライバーでストレートボールを打とうとして

コースマネジメントをすると、

 

右左両方のOBになる可能性が出てくるため、

当然OBの確率は上がってしまいます。

 

 

③最後まで振りぬいていない。

 

OBが怖いから、

安全に打とうとして、

 

バックスイングで、

めちゃくちゃあげたのに、

 

フォロースルーを

途中までしかしない人がいます。

 

しかし、

スイングを途中までしかしないと、

かえって曲がる球が出てしまいます。

 

フェースが返らなくて、スライス、

 

逆に返りすぎて、チーピン。

 

もちろん、

バックスイングをあまりあげないで、

フォロースルーも同じくらいまでとるのであれば

 

あまりフェースローテーションをしていないので、

まっすぐ飛ぶかもしれませんが、

 

その分、飛距離は落ちます。

 

最後までスイングをして、

フォロースルーをとることで、

 

フェースローテーションがしっかりとでき、

まっすぐに近い球を打つことができます。

 

 

解決法

 

では、

ドライバーでOBを打たないようにするためには、

 

どのようなことを

意識するとよいと思いますか?

 

ポイントは、たったの3つです。

 

①狙いを定めて打つ。

 

皆さん、

アイアンやウェッジで打つときは、

狙いを定めて打つと思いますが、

ドライバーではどうですか?

 

ほとんどの人が、

コース内を狙いはしますが、

可能な限り飛ばすことを考えて打っていませんか?

 

そもそも、飛ばそうとすることで、

 

力んだり、振り遅れたりで、

ミスショットになりますが、

 

コース内全体を目標に打つことによって、

その狙いからちょっとでもそれると、

OBになってしまいます。

 

ある程度、細かい部分、

 

例えば、

このバンカーからこのバンカーの間とか、

フェアウェイの吹き流しより左とか、

 

狙いを定めて打つことで

たとえ狙ったところから少しずれても、

 

バンカーに飛んだり

ラフに飛んだりと、

意外にOBにならずに済みます。

 

 

②逆玉を出さない。

 

ドライバーで、

ストレートボールを打つことが難しいことは

先ほどお伝えしましたよね?

 

プロでも、難しいことを

マチュアができるわけがありません。

 

ただし、

曲がる方向を統一することはできます。

 

もちろん、

プロみたいに、こういうシチュエーションでは、

こっちの球、ここではこの球というのはできませんが。

 

ずーっとドローボール(右打ちは、左に曲がる。左打は、右に曲がる。)、

ずーっとフェードボール(ドローボールの逆)

を打つことは可能です。

 

それを持ち球といいます。

 

持ち球がドローボールであれば、

フェアウェイの右端を狙えば、

 

右サイドにOBを打つことはないし、

通常より右に打っている分、

めちゃくちゃ曲がったとしても、

左もOBにはならないでしょう。

 

しかし、

そこで逆球、

 

つまり、

フェードボールが出てしまうと、

一気にOBになる確率が上がってしまいます。

 

なので、

必ず曲がる方向は一定にしましょう。

 

練習では、頑張ってストレートボールを打とうとするんじゃなくて、

頑張って持ち球が一定になるようにしましょう!

 

 

③どちらかはセーフにする。

 

先ほど、

細かく狙いを定めて打ったほうがOBになりにくい。

 

とお伝えしましたが、

それはあくまでセーフゾーンの中での、

狙いを定める範囲です。

 

もともと狭いコースで

セーフゾーン自体が狭いと、

プレッシャーになってしまいます。

 

そういうときは、

どちらかをセーフにして、

セーフゾーンを広くしましょう!

 

左右両方とも、

OBというホールでは、

なかなか使えないですが、

 

例えば、

右は、林だけど、ノーペナ。

左だけOBという場合には、

 

林に飛んでいくことはOKという風に考えてあげると

自信のセーフゾーンが広くなり、

左に飛んでいかなければといいんだと、

少し楽になりませんか?

 

同じように、右がOB。

左は隣のコースでワンぺナ。

というホールでは、

 

左をOKにしてあげることによって、

コースがとても広く感じます。

 

コースの左サイドを狙うことによって、

OBになる確率は格段に減ります。

 

たとえ、

左の隣のコースへ行っても、

ワンぺナなのでボギーの可能性が残ります。

 

また、

左が池、右がOBというホールでは、

 

右に飛んでOBになると、

プレイング4から4打目。

左に飛んで池ポチャになると、

ドロップエリアから3打目。

 

OBになるより池ポチャしたほうが、

まだ打数は少なくなります。

 

なので、

自身の中で左をセーフゾーンにして、

右にさえ飛ばなければOKと考えるようにすれば、

打ちやすくなります。

 

そこで、

左右両方ダメとしてしまうと、

プレッシャーを感じてミスショットしてしまいます。

 

 

補足

 

さすがに、

左右両方OBという狭いホールでは、

短いクラブで刻むという選択肢もありです!

 

ちなみに、

刻み方については、

得意なクラブを選択するというのも一つですが、

 

コースと自分のクラブ別の飛距離を考えて決めましょう!

 

例えば、

自分の一番得意なクラブが4番ユーティリティー

飛距離が200ヤードだとして、

 

そのホールの一番狭い箇所がティーグランドから200ヤード地点。

その前後はやや広くなっているとしたら、

 

一番狭いところに飛んでしまう

一番得意な4番ユーティリティーで打つより、

 

少し苦手な5番アイアンで180ヤード飛ばすか、

逆にドライバーで230ヤード飛ばし、

 

広いところに打つほうが可能性があると思いませんか?

 

こんな風にコースの中で、

一番広い箇所、OBになりにくい箇所を考えて、

 

どうやって刻むのか、

逆に刻まないほうがいいのか、

 

考えていくとOBは次第に減っていきます。

 

 

まとめ

 

ドライバーで

OBになってしまう原因は

3つあります。

 

①大振りしてしまっている。

②ストレートボールを打とうとしている。

③最後まで振りぬいていない。

 

意識するポイントは

たったの3つ。

 

①狙いを定めて打つ。

②逆玉を出さない。

③どちらかはセーフにする。

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

そうすれば、

OBの数が各段に減り、

 

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

一緒にラウンドしている人から、

○○くん、うまーい!、かっこいい!

とモテモテですよ!!

 

恋人や好きな人と一緒に回ったら、

サイコーですね。

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】ラウンド中たった3つのポイントを意識するだけで、シャンクしなくなる方法。これを知ればあなたもスコア100切りできます。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった3つのポイントを意識するだけで、

アイアンがシャンクしなくなる方法

をお伝えします。

 

「あんなに悩んだシャンクが本当にしなくなるの?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

スコア100を切れるか、

切れないかによって、

 

見える世界が変わってくるといってもいいでしょう。

 

スコア100を切ると、

 

一気にうまくなった気分になれます。

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

その中の一つが

アイアンでシャンクをしないことです。

 

 

アイアンでシャンクしてしまうと…

 

ショートホール。

アイアンでティーショット。

 

シャンクしてしまうと、OBです。

 

ロングホールのセカンドショット、サードショット。

ミドルホールのセカンドショット。

 

シャンクしてしまうと、OBです。

 

仮にOBにならなくても、

飛距離が落ちますし、

 

せっかくフェアウェイから打っても、

ボールは、右(左打は左)に飛んでしまうので、

ラフやライ(ボールのある場所)が悪いところに飛んでしまいます。

 

次のショットもミスショットしやすくなり、

打数も増えてしまいます。

 

 

なにより一度シャンクしてしまうと、

悪いイメージしか出ず、

何度も打ってもシャンクにしかなりません。

 

どんどんスコアは悪くなり、

 

全くスコア100切りはできません。

 

打っている感触もよくないので、

どんどんゴルフがつまらなくなっていき、

しまいには早く帰りたくなってしまいます。

 

せっかくお金をかけているのに

もったいないですよね?

 

 

私自身も

 

アイアンでよくシャンクがでました。

 

特にロングアイアンでは、

一時期シャンク率100%を誇り、

Mr.シャンカーと呼ばれるほどでした。

 

ショートホールでは、

シャンクするとOBになってしまいますし、

 

ロングホールやミドルホールでは、

ティーショットやセカンドショット、

 

途中までよかったのに、

アイアンでシャンクが出てしまい、

すべてがパー(打数は全くパーじゃありませんよ?(笑))

 

泣きたくなってしまいます。

 

そんな私が

たった3つのポイントを意識するだけで、

シャンクしなくなりました!

 

今日は、特別にその方法を皆さんに教えちゃいます!

 

 

この記事を読めば

 

アイアンでシャンクしなくなるため

ショットが安定します。

 

アイアンは、

いろいろな場面で使用しますから、

 

アイアンが安定することはすなわち

その日のプレー自体が安定することを指します。

 

そう思うと、

必ずスコア100切りできるのも

納得じゃありませんか?

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

アイアンのシャンクはなくならず…

 

OB連発。

 

どんどんどんどん打数だけが増えていきます。

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

シャンクとは?

 

そもそもシャンクとはどのような現象だと思いますか?

 

この記事を読んでくれているということは、

Mr.シャンカーもしくは、Ms.シャンカーかと思いますので、

 

当然どんな現象かもわかっていると思います。

 

シャンクとは、

 

インパクトの瞬間に

ボールがフェースに当たらず、

 

ネック部分(クラブヘッドとシャフトの接合部分)

当たってしまうことで起こります。

 

ペチッという音とともに、

とてつもなく右(左打は、左)に飛んでいってしまいます。

 

ゴルフをはじめたてのころなんかは、

練習場でも何回もシャンクを打っては

隣で練習している人をひやひやさせたものです。(笑)

 

 

シャンクが起きる原因

 

大きな原因として考えられるのは、

3つです。

 

①フェースが開いてインパクトしている。

 

スイングする際は、フェースローテーションをします。

 

フェースローテーションとは、

バックスイングの時にフェースを開き(外を向く)

ダウンスイングの際にフェースを閉じてくること(内側を向く)です。

 

しかし、

 

ダウンスイングの際にうまくフェースを閉じることができず、

フェースが開いたままボールにインパクトしようとすると、

 

フェース面よりネック部分のほうが前にあるため、

ネック部分にボールがあたり、

シャンクしてしまいます。

 

ウェッジやショートアイアンでも、

ボールを高く上げたいけど、

フルスイングをしない時に、

 

フェースローテーションをあまりしないまま

フェースを開いてインパクトすると、

起こることがあります。

 

また、

 

インパクトの時に、

右肩が突っ込んでしまうと、

同様にフェースが開いた状態で当たってしまうので、

注意が必要です。

 

 

②ボールとの距離が近すぎる。

 

インパクトの時に、

ボールとの距離が近すぎると、

 

フェースより手前のネック部分にボールが当たり、

シャンクします。

 

アドレス時(構えた時)にボールとの距離が近すぎないようにしましょう!

 

ただし、

 

アドレス時にボールとの距離が近すぎなくても、

つま先体重やかかと体重になっていると、

 

アドレス時より、

インパクト時のほうが前傾姿勢が強くなり、

 

ボールとの距離が近くなってしまうので、

要注意されたし。

 

 

③クラブが手元から離れてしまっている。

 

インパクトの際に、

クラブが手元から離れてしまっていると、

手打ちとなってしまいます。

 

フェースが返りませんし、

スイング軌道がアウトサイドインになり

 

ボールとの距離が近くなりすぎるので、

シャンクがでやすくなってしまいます。

 

ダウンスイングの際に、

右膝が早く前に出てしまうと、

 

クラブの通り道がなくなり、

スイング駆動が外側になるため、

手元が体から離れる原因となります。

 

 

解決法

 

では、

アイアンでシャンクしないようにするためには、

 

どのようなことを

意識するとよいと思いますか?

 

ポイントは、たったの3つです。

 

①手元を体に引き付ける。

 

ダウンスイングの際に、

手元が体から離れてしまうと、

手打ちになり、振り遅れます。

 

振り遅れることによって、

フェースが開いて当たってしまいます。

 

さらに、

 

ボールの距離が近づき、

ネック部分に当たるようになってしまいます。

 

テイクバックはもちろんのこと、

ダウンスイングの時も、

 

体から手元が離れないようにし、

体の回転と一緒に手が動くようにしましょう!

 

体が手元から離れないようにするためには、

 

テイクバックからダウンスイングにかけて、

クラブのグリップエンド(グリップの根元の部分)

常にボールを向いているようにするのがコツです!

 

 

②ボールとの距離を確認する。

 

シャンクがでる原因の一つが、

ボールとの距離が近すぎることです。

 

アドレスの時に、

すでにヒール部分にボールが来るように構えている人は、

ボールから離れて構えてみましょう!

 

しかし、

 

逆にボールとの距離が離れすぎていても、

 

つま先立ちとなり、前傾がきつくなることによって、

ボールとの距離が近づいてしまう場合もあります。

 

さらに、

 

ボールとの距離が遠すぎるため、

手元が体から離れてしまう場合もあります。

 

そういう方は、もう少しボールの近づいて構えてみましょう!

 

 

③クローズスタンスにする。

 

クローズスタンスとは、

ボールを打つ際の足の位置や構え方を言いますが、

 

他の構え方に比べ、両足を直線で結んだ場合、やや右向きになり、

 

右足はやや後方寄りとなります。

 

クローズという名前通り、

体はターゲットにに対して、

閉じた方向でショットを行います。

 

こうすることで、

 

スイング軌道がアウトサイドイン軌道になっている人は、

バックスイングで、クラブヘッドを内側に引くことができ、

 

インサイドからクラブヘッドを出すことができます。

 

また、

 

シャンクの原因の一つである、

ダウンスイング時に右膝がでる現象も、

クローズスタンスであれば、解消されます!

 

 

まとめ

 

アイアンで

シャンクが出てしまう原因は

3つあります。

 

①フェースが開いてインパクトしている。

②ボールとの距離が近すぎる。

③手元が体から離れてしまっている。

 

意識するポイントは

たったの3つ。

 

①手元を体に引き付ける。

②ボールとの距離を確認する。

③クローズスタンスにする。

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

そうすれば、

アイアンのシャンクがなくなり、

 

グリーンを狙うショットや刻むショットで、

 

ミスやOBがなくなり、

格段に打数が減っていきます。

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

今まで、自分のことをMr.シャンカーとか言って、

馬鹿にしてきた人たちを見返すことができることでしょう

 



 






【9割のゴルファーが知らない】スコア100切りするためにフェアウェイウッドでチョロを出さないたった3つのポイント。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった3つのポイントを意識するだけで、

フェアウェイウッドでチョロがなくなる方法

をお伝えします。

 

「全然当たらないフェアウェイウッドが本当に当たるようになるの?」

 

「たった3つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

スコア100を切れるか、

切れないかによって、

 

見える世界が変わってくるといってもいいでしょう。

 

スコア100を切ると、

 

一気にうまくなった気分になれます。

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

その中の一つが

ェアウェイウッドでチョロを打たないようにすることです。

 

 

フェアウェイウッドでチョロを打ってしまうと…

 

フェアウェイウッドは

ドライバーの次に飛距離がでるクラブです。

 

使用するタイミングは、

 

距離の長いショートホールティーショット

距離の長いミドルホールセカンドショット

ロングホールセカンドショット

 

どれも距離を稼ぎたい場面です。

 

そんな場面で、

チョロをしてしまうと、

打数がどんどん増えてしまいます。

 

また、

飛距離が出るクラブであるがゆえに、

OBになる確率も高くなります。

 

さらに、

 

ショートホールなどの

池越え谷越えの場面で、

 

チョロを打ってしまうと、

OBやペナルティになってしまいます。

 

これまた、

どんどん打数が増えていき、

スコアは悪くなります。

 

全くスコア100切りできず、

イライラしてしまう。

 

どんどんゴルフがつまらなくなっていき、

しまいには早く帰りたくなってしまいます。

 

せっかくお金をかけているのに

もったいないですよね?

 

 

私自身も

 

フェアウェイウッドが大の苦手で、

なるべく使用したくないと思っていました。

 

ちなみに、

 

あるゴルフチャンネルの視聴者アンケートで、

フェアウェイウッドが得意と回答した人は、

10%未満だったそうですよ?

 

つまり、

 

今回教える

たった3つのポイントを意識するだけで、

フェアウェイウッドのチョロがなくなる方法は、

 

90%以上の人が知らないということです

 

 

この記事を読めば

 

フェアウェイウッドで

チョロがなくなるため、

 

たとえ、

ドライバーでミスショットをしても、

巻き返せますし、

 

距離の長いショートホール、

距離の長いミドルホール、

ロングホールで

 

パーオン(規定打数の-2打でグリーンにのせること)

できます。

 

パーオンしたら、

パー、悪くてもボギー。

 

必ずスコア100切りできます。

 

そう考えたら、

スコア100切りなんて、

簡単ですよね?

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

フェアウェイウッドのチョロは

なくならず…

 

距離を稼ぎたい場面で、

逆に飛距離が出ず、

 

どんどんどんどん打数だけが増えていきます。

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

なぜフェアウェイウッドが当たらないのか。

 

大きな原因として考えられるのは、

3つです。

 

①ボールとの距離が近すぎる。

 

フェアウェイウッドは

アイアンよりシャフトが長く作られています。

 

しかし、

 

アイアンと同じように、

ボールに近づいて構える人が多いです。

 

アイアンよりファフトが長いにも関わらず、

同じ近さで構えてしまうと、

 

体とボールが近すぎるため、

アウトサイドイン軌道となり、

 

さらに、

 

体が伸びあがったり、

突っ込んだりするため、

チョロになります。

 

その他にも、

 

スライスや引っかけてチーピン、

トップ、ダフリなど、

ミスショットのオンパレードとなってしまいます。

 

 

②極端なスイング軌道。

 

極端な、

アウトサイドイン軌道

インサイドアウト軌道では、

チョロが出やすくなります。

 

極端なアウトサイドイン軌道では、

 

手打ちとなってしまうため、

ボールにうまくインパクトできません。

 

たとえ、

 

インパクトできたとしても、

スライスや引っかけチーピンとなってしまいます。

 

逆にインサイドアウト軌道では、

アッパーブローとなりやすいので、

 

ボールの上っ面にヘッドがあたり、

チョロとなってしまいます。

 

同様に、トップとなることもあります。

 

さらに、

 

ティーアップしていない分、

手前で地面をたたいてしまうため、

ダフリになることもあります。

 

 

③球を上げようとしている。

 

フェアウェイウッドは、

ドライバーの次に飛ぶクラブで、

 

ドライバーは使えないけど、

飛ばしたい場面で使用します。

 

しかし、

 

飛ばしたいという気持ちが強くなると、

球を上げたいと思うようになります。

 

球を上げたいという気持ちが強くなると、

アッパーブローになってしまうことが多いです。

 

アッパーブローになると、

先ほどもお伝えしたように、

 

ボールの上っ面にヘッドがあたり、

チョロとなってしまいます。

 

さらに、

 

ダフリ、トップも起こってしまいます。

 

 

解決法

 

では、

フェアウェイウッドでチョロを打たないようにするためには、

 

どのようなことを

意識するとよいと思いますか?

 

ポイントは、たったの3つです。

 

①ボールの位置を調整する。

 

フェアウェイウッドの

アドレス時(構えた時)のボールの位置は、

 

体の正面よりは、やや左

 

ドライバーのアドレス時のボールの位置よりかは、やや右

 

が適正な位置です。

 

ボールを右寄りに置いてしまうと、

チョロになりやすくなります。

 

これは、

 

アイアンと違い、

ロフト角(フェースの角度)がたっており、

ダウンスイングには打たないからです。

 

ボールを右寄りにおいてしまうと、

ダウンスイングで、クラブのヘッドが落ちていく途中で

ボールの上部分に当たります。

 

アイアンだとそのままフェースに乗ってうまく打てますが、

 

フェアウェイウッドでは、

 

そのまま下に押し付けられる形となり、

地面とけんかしてしまうため、

チョロになってしまいます。

 

 

右に置きすぎているなと思った人は、

 

ボールの位置を、

今よりやや左側にしてみましょう!

 

 

ただし、

 

あまりにも左に置きすぎると、

 

すくいうちになってしまうので、

 

フェースの下側が、

ボールの上側に当たり

逆にチョロとなってしまいます。

 

そういう方は、

逆に少し右に置いてみましょう!

 

 

②あまり前傾姿勢にならないようにする。

 

フェアウェイウッドでチョロが出てしまう原因の一つが、

 

ボールと体の距離が近すぎるというのは、

先ほどお伝えしましたよね?

 

これは、

 

アドレス時のボールの位置が適正でも起こることがあります。

 

どういう時に起こると思いますか?

 

前傾姿勢を意識しすぎると起こってしまいます。

 

前傾姿勢を意識しすぎると、

バックスイングでつま先体重となってしまいます。

 

つま先体重となると、

さらに前傾姿勢となり、

構えた位置からボールとの距離が近づいてしまいます。

 

前傾角度は、アイアンより浅くしましょう!

 

※逆に全く前傾しないと、

今度はボールに届かなくてチョロしてしまうので、

自分の適正な前傾角度を見つけましょう!

 

 

③軽いダウンブローで打つイメージ。

 

フェアウェイウッドは

まっすぐ地面と平行に払い打ちするのが、

理想のスイングです。

 

ただ、

 

まっすぐ払い打ちするというのは非常に難しいです。

 

まっすぐ払い打ちしようと意識しても、

 

ボールを飛ばそうとすると、

アッパーブローになってしまいます。

 

アッパーブローになってしまうと、

フェース面の下にボールが当たってしまいチョロ。

さらには、地面をたたいてダフリ。

 

それなら、いっそ。

ダウンブローのイメージで打ってみましょう!

 

ダウンブローといっても、

軽いダウンブローです。

 

軽いダウンブローで打つことによって、

 

フェースの上側にボールがあたり、

スピンがかかるので、

 

高くあがり、飛距離もでるボールが打てます。

 

 

まとめ

 

フェアウェイウッドで

チョロになってしまう原因は

3つあります。

 

①ボールとの距離が近すぎる。

②極端なスイング軌道。

③ボールを上げようとしている。

 

 

意識するポイントは

たったの3つ。

 

①ボールの位置を調整する。

②あまり前傾姿勢にならないようにする。

③軽いダウンブローで打つイメージ。

 

今回お伝えした

3つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

そうすれば、

フェアウェイウッドのチョロがなくなり、

 

距離の長いショートホール、

距離の長いミドルホール、

ロングホールで

 

簡単にパーオンすることができ、

パーやボギーにしかなりません。

 

そうすれば、

 

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

いろいろな人からゴルフを教えとか、

一緒に行こうと誘われるようになり、

友達が増えますよ???

 

 

 






【7割のゴルファーが知らない】ロングアイアンが簡単に芯に当たるたった2つのポイント。これを知ればあなたもスコア100切りゴルファーの仲間入り。

 

こんにちは!

ゴルフ歴2年半、

26歳RYOです!

 

今回は、

たった2つのポイントを意識するだけで、

全然芯に当たらなかったロングアイアンが

 

芯に当たるようになる方法

をお伝えします。

 

 

「握るのも嫌だったロングアイアンが本当に芯に当たるようになるの?」

 

「たった2つのポイントを意識するだけで?」

 

などと思っていませんか?

 

 

スコア100切り

 

ゴルファーにとって、

スコアの壁がいくつかありますが、

最初で最大の壁が、

 

スコア100切りです。

 

スコア100を切れるか、

切れないかによって、

 

見える世界が変わってくるといってもいいでしょう。

 

スコア100を切ると、

 

一気にうまくなった気分になれます。

 

ただし

スコア100切りとは、

そんな甘いものではありません!

 

 

スコア100切りするために

 

スコア100切りは、

どんなに頑張っても

できない人もいます。

 

実際にゴルファーのうち、

スコア100切りできる人の割合を調べてみると、

 

わずか3割だけだそうですよ。

 

つまり、

7割の人は、

一度もスコア100切りできないのです。

 

そんなスコア100切りですが、

達成するためには、

 

いくつか大事なことがあります。

 

その中の一つが

ロングアイアンで芯に当てることです。

 

 

ロングアイアンで芯に当たらないと…

 

ロングアイアンが芯に当たらないと、

飛距離が落ちてしまいます。

 

飛距離が落ちてしまうと、

 

今日はなんだか球が飛ばないな、

飛ばそうとして、力んでしまいます。

 

力むことによって、様々なミスショットが生まれてしまいます。

 

ロングアイアンは、

距離の長いホールで使用することが多く、

 

飛ばしたいけど、

精密さも求められます。

 

そんな場面で芯に当たらず、

飛距離が出なかったら、

 

無駄に打数を重ねてしまいます。

 

 

ミスショットなんか打ってしまったら、

OBの可能性もあります。

 

どんどんスコアは悪くなり、

 

全くスコア100切りはできません。

 

打っている感触もよくないので、

どんどんゴルフがつまらなくなっていき、

 

しまいにはもうゴルフなんでやりたくないって思ってしまいます。

 

せっかくお金をかけているのに

もったいないですよね?

 

 

 

私自身も

 

ロングアイアンが全然芯に当たりませんでした。

 

芯に当たらないどころか

よくシャンクもしていました。

 

シャンクを恐れると、

引っかけすぎてチーピン…

 

ロングアイアンを持つのも嫌になってしまいました。

そのうち、セッティングからも外してしまいました。

 

しかし、

 

ロングアイアンにはメリットがいくつもあります。

絶対に使えるようになっておいたほうが良いです

 

今日お伝えする

たった2つのポイントを意識するだけで、

ロングアイアンが芯に当たる方法を

読んで、得意クラブにしましょう!

 

 

この記事を読めば

 

ロングアイアンが芯に当たるようになり、

 

いつもどおりの飛距離を飛ばすことができます。

 

そうすれば、

 

コース戦略も立てやすいですし、

距離の長いホールでも、

 

簡単にパーオン(規定打数-2打でグリーンに乗せること)

できるため、パーまたはボギーにしかなりません。

 

そう思うと、

スコア100切りも

簡単だと思いませんか?

 

 

このことを知らなかったら

 

いつまでたっても、

どんなに練習しても、

 

ロングアイアンが芯に当たらず、

 

飛ばそうと力んでシャンク、

引っかけチーピン、

トップ、

ダフリ。

 

ミスショットのオンパレードになってしまいます。

 

もちろん飛距離も落ちますし、

最悪OBもあります。

 

どんどんどんどん打数だけが増えていき、

 

いつまでたっても、

スコア100切りなんて、

できるわけがありません。

 

この記事を読んで、

スコア100切りする方法を学びましょう!

 

 

【目次】

 

ロングアイアンとは?

 

ロングアイアンとは、

長距離に用いるアイアンクラブのことで、

 

一般的には、1,2,3,4番までのアイアンのことを指します。

 

形状の特徴としては、

 

クラブヘッドが小さく

シャフトが長いので、

インパクトが難しく、

芯に当たらないと感じている人が多いクラブです。

 

 

ロングアイアンを芯に当てるのが難しい理由

 

では、

なぜロングアイアンは芯に当てるのが難しいと思いますか?

 

いくつか理由がありますが、主な理由はこちらです。

 

①重心が高い。

 

②シャフトが長いので、コントロールがしづらい。

 

③ソール幅が狭いので、フェアウェイウッドのように滑らせて打つことができない。

 

④ヘッドが小さくそもそも芯(スイートスポット)が狭い。

 

 

ロングアイアンのメリット

 

では、

そんな芯に当てるのが難しいロングアイアンをいまだに使用している人がいますが、

 

それはなぜだと思いますか?

 

ロングアイアンにどんなメリットがあると思いますか?

 

 

メリットは大きく分けて6つあると言われています。

 

①球が必要以上に上がらないので、風の影響を受けにくい。

 

②狭いホールのティーショットで使用しやすい。

 

③フェアウェイウッドに比べて、ボールのコントロールがしやすく、曲がる球も打ちやすい。

 

④低い弾道で打つことができる。

 

⑤林の中からボールを出す時に使用しやすい。

 

⑥ランニングアプローチ(転がしてボールを寄せるアプローチ)の際にも使用できる。

 

スコア100切りするためには、

ロングアイアンは使用しなくてもよいという人がいますが、

 

打てるようにしておくことで、

ラウンド中、必ずあなたを助けてくれます!

 

 

ロングアイアンが芯に当たらない原因

 

ロングアイアンが芯に当たらない場合は、

フェースのどこに当たっているかによって、

原因が異なってきます。

 

ただし、

 

アイアンが芯に当たっていないことは、

なんとなく打感でわかるけど、

 

じゃあどこに当たっているのと聞かれると、

分からないと思います

 

そんな時は、

 

ショットマーカーを使用しましょう!

 

ショットマーカーとは、

フェースに貼る道具ですが、

 

球が当たった箇所に色がつくため、

どこに当たったのか一目瞭然となります。

 

それでは、当たった箇所別に原因を説明していきます。

 

 

①フェースのトゥ側に当たっている場合

 

フェースのトゥ側(先っぽ側)に当たっている場合、

もちろん芯に当たっていないので、飛距離は落ちます。

 

また、

ボールのスピン量が減り、

弾道が低くなるため、

転がりやすくなります。

 

トゥ側に当たってしまう原因は、

インパクトの瞬間のボールとの距離が遠いためです。

 

アドレス時に、フェースの真ん中で構えていても、

 

つま先重心すぎたり、

逆に踵重心すぎていると、

 

ダウンスイングから、

インパクトにかけて、

 

重心が後ろに引けて、

ボールとの距離が遠くなってしまいます。

 

また、

 

ドローボールをかけようとして、

ヘッドが極端にインサイドから出てくると、

トゥ側に当たる場合があります。

 

 

②フェースのネック側に当たっている場合

 

フェースのネック側(根元側)に当たっている場合

シャンクしてしまうので、

OBのリスクが高くなってしまいます。

 

ネック側に当たる原因として、

考えられるのは、

 

ボールとの距離が近すぎることです。

 

フェースの真ん中で構えていても、

アドレス時の重心が踵寄りになっていると、

 

ダウンスイングで、

重心が前になってしまい、

ボールとの距離が近づいてしまいます。

 

また、

ダウンスイング時に、

右膝が早く前に出てしまうと、

 

クラブの通り道がなくなり、

外側から来るため、

 

アウトサイドイン軌道となり、

ボールとの距離が近づいてしまいます。

 

 

③フェースの下側に当たっている場合

 

フェースの下側に当たっている場合は、

トップしてしまっています。

 

トップしてしまうと、

低いライナー性の弾道となります。

 

直接グリーンを狙うシチュエーションでは、

グリーンをオーバーしてしまい、

最悪の場合奥にOBとなることもあります。

 

原因としては、

インパクトの際のフェースが高すぎるということです。

 

上体が起き上がっていることや腕が曲がってインパクトしているによって起こります。

 

 

④フェースの上側に当たっている場合

 

フェースの上側に当たっている場合、

ダフッている場合が多いです。

 

インパクトの時にダフッてしまうと、

ただ芯を外すよりも飛距離を大きくロスしてしまいます。

 

これは、

インパクトの際のフェースが低すぎることが原因です。

 

インパクトの際に前傾姿勢が強くなっていたり、

右足に重心が残ってしまっていることで起こります。

 

 

解決法

 

では、

ロングアイアンで

芯に当てるようにするには

 

どのようなことを

意識するとよいと思いますか?

 

ポイントは、たったの2つです。

 

①スイング軸をズらさない。

 

ロングアイアンのように

シャフトが長く、ミート率が低くなりやすいクラブでは、

スイング軸をズラさないことが重要になります。

 

その解決法は、

両足をそろえての素振りです。

 

両足をそろえてアドレスをして、

肩、骨盤の回転を意識してスイングしてみましょう!

 

軸がブレている場合、

バランスが悪くなってしまいます。

 

両足を広げスイングすると、

たとえ軸がブレていても

 

両足で踏ん張れてしまうので、

軸がブレていることに気づきません

 

両足をそろえて素振りをすることによって、

軸がブレていないかの確認になります。

 

 

②脱力し、重心を下げる。

 

脱力し、重心を下げることによって、

前傾角度が変わらないようになります。

 

また、手打ちを予防することができます。

 

脱力については、

グリップをソフトに握り、

肩の力を抜きましょう!

 

重心を下げるには、

丹田を意識するようにしましょう!

 

具体的には、

おへその下(下腹部)を凹ませたり、膨らませたりしてみてください。

 

 

まとめ

 

ロングアイアンで

芯に当たらない原因は

フェースのどの部分にあっているかによって、

異なります。

 

①フェースのトゥ側

 ボールとの距離が近すぎる。

 

②フェースのネック側

 ボールとの距離が遠すぎる。

 

③フェースの下側

 インパクト時のフェースの位置が高すぎる。

 

④フェースの上側

 インパクト時のフェースの位置が低すぎる。

 

意識するポイントは

たったの2つ。

 

①スイング軸をズらさない。

②脱力し、重心を下げる。

 

今回お伝えした

2つのポイントを意識して、

ラウンドしてみましょう!

 

 

そうすれば、

ロングアイアンが芯に当たるようになり、

 

距離を稼ぎたい場面や、

距離は長いけど、グリーンを狙う場面で、

狙いどおりの球を打つことができます。

 

パーオンが簡単にできるようになり、

格段に打数が減っていきます。

 

そうすれば、

おのずとスコアは

100が切れてしまいます。

 

スコア100切りを達成すると…

 

一気にゴルフが楽しくなり、

見える世界が変わってきます。

 

なんか少しプロに近づいた気持ちになれますよ。